ハワイのマウイ島ラハイナで火災に遭い、避難している方々のようです。

大きなホール(体育館?)のような場所です。被災した人々の数は1万2000人といわれていますが、ここに避難している人々の数はそれほど多くはなさそうです。未だに安否不明の人々が多いようです。

 

 

米国政府機関である連邦緊急事態管理庁(FEMA)はマウイを封鎖して救援物資が運ばれてくるのをブロックし、被災者からそうした支援物資を取り上げているため、ボランティアの人々が海から、迂回して支援物資を彼らに直接届けているようです。

 

 

火災発生当時、何故か、警察が道路を封鎖して、住民の避難をむしろ妨げていたという情報があるようです。

 

 

行方不明者の安否がいまだ不明で、実は相当数の子供達がこの火災の犠牲になっている可能性があり、当局はその事実を隠蔽しているらしいです。

 

 

及川幸久さんのYouTube動画で、今回の火災発生時のハワイ州政府の対応の異常さ、多くの謎について詳しく解説されています。

 

 

追記:

こちらはほうじ茶さんからコメント欄で教えて頂いた、DEWについて解説してあるサイトです。

 

HECO(ハワイの電力会社)は、もっと早く停電させることができたはずなのに、電力を遮断しなかった理由は恐らくこれかもしれませんね。