日本にはプーチン大統領の様に米国の歴史とその実像を俯瞰しながら国を守れるような政治家がいなさそうです。

 

(日本語字幕付き 7分21秒)

 

 

 

馬渕睦夫先生によれば、米国はウィルソン大統領の時代から邪悪なDSの直接の支配国になってしまい、日本が第二次世界大戦に追い込まれたのも、その流れの中でのことだったのでしょうし、第二次世界大戦後の、米ソの冷戦時代に起こっていた様々な出来事も、米DSによるCIA工作が背後にあったようです。

 

 

ズビグニエフ・ブレジンスキー(1928~2017)

ポーランド系米国人の政治学者、地政学者、政治家であり、ジミー・カーター大統領政権で米国国家安全保障補佐官を務めた人物です

 

 

■ソ連のアフガン侵攻の裏側

ソ連を「アフガニスタンの罠」誘い込むためにCIAを使ったDSによる工作だった?

歴史の公式版によると、ムジャヒディンへのCIAの援助は1980年、つまりソビエト軍がアフガニスタンに侵攻した1979年3月より後に始まりました。

 

しかし、今まで密かに守られていた現実は、まったく別のものです。

 

確かに、カーター大統領がカブールの親ソビエト政権の反対者への秘密援助のための最初の指令に署名したのは1979年2月でした。

 

1979年のホワイトハウスメモ↓

1979-12-26 Brzezinski to Carter on Afghanistan.pdf (gwu.edu)

 

 

そしてその日、私は大統領にメモを書き、その中で私は彼に、私の意見ではこの援助はソビエトの軍事介入を誘発するだろうと説明した。

ズビグニエフ・ブレジンスキー - ウィキクォート (wikiquote.org)

 

 

■大衆操作についてのブレジンスキー発言

2009年9月の「The Daily Beast」紙のインタビューから、「イスラエルがイランを空爆しないことを主張する上でオバマ大統領はどの程度積極的であるべきか」という質問に対する、ブレジンスキー氏の答えの中からの引用なのだそうです。

 

ブレジンスキーが2009年に語った、DSの「大衆操作」が近年難しくなっているという意味の発言

敢えて私は辛辣に言っておきます。私のこの言葉は何度も褒められ、英国の外相は何度もこの言葉を繰り返し引用しました。

 

これまでの時代は100万の人々をコントロールすることは簡単だったのです。文字通り100万人を誘導・コントロールすることは100万人を殺害するよりも物理的に簡単だったのです。

 

しかし今日では100万人を殺害するほうが限りなく簡単なのです

 

 

今回のCOVID-19 プランデミックで、製薬会社は莫大な利益を得たわけですが、同時に、壮大な心理実験であったともいえます。(WEFの心理学者が語っています)

 

 

「恐怖」によって、大衆の洗脳が(特に日本人のような国民の洗脳が)まだまだ可能ということも彼らにはわかったようで、日本が「カモ」にされ続けてしまうのは、それ故なのではないでしょうか?

 

 

 

 

心理学者エルケ・ヴァン・フーフ教授の発言

世界中で約2億人が何らかの封鎖を受けているため、私たちは間違いなくこれまでで最大の心理実験を行っています。

 

これにより、2020年後半に燃え尽き症候群とストレス関連の欠勤の二次流行が発生します。

 

今すぐ行動を起こすことで、COVID-19ロックダウンの毒性影響を軽減できます。

エルケ・ヴァン・フーフ博士 - アジェンダ寄稿者 |世界経済フォーラム (weforum.org)

 

 

 

 

腰抜けで、見識も何もないDSのただの属国政府に支配されているのが今の日本です。