フランスでは「ワクチンパスポート反対」「年金の受給年齢引き上げ反対」を掲げて「黄色いベスト運動」という普通の平和的な市民デモがここ最近、全国規模の抗議活動として起こっていましたが、現在のフランスは、これまでとは次元のちがう前代未聞の危機的状況にあることはまちがいなさそうです。

 

 

 

 

参考:

フランス全土「ワクチンパスポート反対」「選択の自由を求める」デモで政府への抗議の声 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

今の暴動の中心にいるのは、DSの意に背き、BRICS側に寝返ろうとしていたDS傀儡のマクロンへのみせしめとしてDSの金で「トロイの木馬」で送り込まれたテロリストのプロ市民ら(黒色のフード付き衣装などを着用)であるとも指摘されています。

 

その手前にあったのは、マクロン政府が行ってきた大量の移民による社会のカオス化の問題だったようです。

 

 

 

 

 

トランプ政権時代、白人警官による黒人犯罪者への人種差別的な不平等な取り扱いを発端に DSに雇われたアンティファ率いるBLMが米国の各地で暴徒化したのと同じ構図のようです。

 

 

米国でBLM運動がスタートした最初のきっかけは、遡ること2012年にフロリダ州で「自警団員」を自称するヒスパニック系白人のジョージ・ジマーマンが黒人(アフリカ系アメリカ人)の高校生トレイヴォン・マーティン(当時17歳)を射殺した事件だったそうです。フランスの今回のナンテールで起こった事件と似ています。

 

 

 

 

移民がフランスの人口に占める割合は9%で、その内アフリカ圏からの移民は44%、なかでもアルジェリアからが全体の13%を占める。警察官に射殺された17歳の青年もアルジェリア系の家族出身だった。

 

アルジェリア移民の17歳の少年ナエル・Mさんが、5月27日、パリ郊外のナンテール(Nanterre)を無免許で運転していたところ交通取り締まりをしていた警察官に停止を命じられたものの無視したため、撃たれて死亡するという事件が起こった。

 

撃った警官は殺人罪で訴追されたが、これを地元の白人の警察官の人種差別であったとしてナエルさんの母親が抗議し、フランス各地の暴動がより過激化したようです。

 

抗議行動は、パリ郊外、トゥールーズ、南西部、北部の都市など、全国で行われています。混乱は、アミアン、ディジョン、サンテティエンヌ、およびリヨン郊外でも発生。

 

「アラブ系の顔だから」 警官に射殺された17歳少年の母主張 仏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

 

フランスでの暴動について知っておくべきことは次のとおりです|付加価値税ニュース (tvanouvelles.ca)

 

 

「行き当たりばったりの移民政策」によって社会が抱えていた潜在的な人種間葛藤と憎悪が爆発したことも事実だったようです。

 

 

 

 

■日本が抱えている国民への逆差別的状況の深刻さ

日本では現在、何らかの労働に従事することなく、生活保護を受給している外国人が7万4000人もいて、外国人だけに支給されている生活保護の支給額が総額1239億円にものぼると指摘されています。

 

これは、一人当たりの支給額平均で167万円(月額にすれば13万9000円)となり、この金額は、自営業者などが働いて年金を納め、老後に国民が支給されている国民年金よりも多い金額なのだそうです。

 

因みに、令和2年の国民年金の平均支給月額は5万5000円、厚生年金の平均支給月額は14万7000円(男性の平均支給月額が16万6000円、女性の平均支給月額が10万3000円)だそうです。

 

 

■日本のウクライナ支援は軍事目的のため

米国の軍事アナリストのダグラス・マクレガー氏によれば、7月からロシアによる総攻撃が始まり、ウクライナはもはや壊滅状態のようです。

 

現段階で、反ロシア政権としてのウクライナは、ウクライナの領土が欲しいポーランドとの併合以外に生き残りの道はないらしいのですが、一方で、ロシアとベラルーシがこれを認めるはずもなく、和平は絶望的状況のようです。

 

日本が保証して世銀を通して(米国からのウクライナへの支援が底をついた代わりに)ゼレンスキー政府に渡される15億ドルの資金は、ウクライナの復興支援のためではなく、ロシアの特別軍事作戦に対抗する目的でウクライナの戦費としても使われるためのものであり、DSの傀儡岸田政権が日本国民へは嘘をつきながら増税を行うことにもなり、これは明らかな国民への背信行為です。

 

更に多くの血が流され、戦争屋を儲けさせるだけなのです。

 

ウクライナの人々にとって、DSの傀儡であるゼレンスキー政権の存続などはそもそもが亡国そのものでしかありません。

 

(13分33秒)

 

世銀、ウクライナ復興に15億ドル支援へ 日本政府が保証(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

 

 

ところで、まだこの反社の似非宗教団体に対する宗教法人取り消しと解散命令が出されていなかったんですか?長年選挙協力を受けていた自民党議員のせいですか?

 

 

反社団体の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に選挙協力してもらっている国会議員というのは、公職選挙法違反(選挙協力の見返りとして彼らの違法行為を司法に圧力をかけて見逃していることになり、これは利益供与)に当たりませんか?

 

公安は嘗て「オウムの次は統一教会」と、一斉捜査を行うはずだったと聞きますが。

 

 

 

■外国人受け入れについては首相本人が身内のために巨大な権限を私物化している問題との指摘も

 

 

 

 

再び

フランスってこのままだと、来年パリ五輪を開催するどころではなさそうですね。

サファリパーク状態…

注:

この映像はイギリスのサファリパークの映像だそうで、フランスで動物園のライオンが檻から外に出歩いているというのは流石にフェイクとの情報も・・

 

暴徒らがおサル状態という意味で”サファリパーク”という表現だったようです。