1月16日から20日までスイスのダボスで2023年のWEFの(53回目)年次総会「ダボス会議」が開かれ、そのテーマは「分断された世界における協力の姿」だそうです。

 

 

「成長の限界」(ローマクラブ 1972年)から半世紀かけた計画を実行し、世界中に分断の原因を作っておきながら、このテーマ・・

 

 

日本からは経済同友会 次期代表幹事で、 サントリーホールディングスの新浪剛史CEOなどが出席他、政府からは西村稔彦経産大臣、後藤内閣特命大臣・経済再生担当大臣、河野太郎デジタル担当大臣、小泉進次郎総務会長代理など、合計70余名。

 

岸田総理の参加は見送りと報じられました。

 

ダボス会議は出席見送り: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

The Expose からの引用記事をご紹介します。

グレートリセット:ダボス2023でWEFと協力する52人の国家元首と数百人の政府関係者

WEFは世界政治において危険な勢力です。WEFは、80億人の魂、195か国、国際関係、大規模な社会政策、および104兆ドルの世界経済の再編成を調整することを提案する組織であり、彼らは妄想的で誇大妄想狂です。

 

スペクテイターが指摘したように、WEFのクラウス・シュワブ会長の中心的なコミットメントは、彼がステークホルダー(利害関係者)資本主義と呼んでいるが、以前はコーポラティズムとして知られていた政治的および経済的取り決めであった。

 

コーポラティズムの言語は、シュワブのWEFの言語のように、調整された協議の1つかもしれないが、議題は「制御」に関すること1つなのだ。

 

WEFは、世界をトップダウンで再配置し、コーポラティズムのイメージで惑星を作り直す時が来たと判断しました。

 

 

コーポラティズムは、そのシュヴァービアン表現を含めて、自由をあまり重視していない。それはすべて、経済政策と社会政策に関するコンセンサスを形成し、維持することなのだ。

 

 

このため、コーポラティズムは反対意見にうまく対処できず、実際、問題が税率であろうと気候変動であろうと、コンセンサスへの疑問符がつくのだ。

 

重要なのは、アイデアがどれほどばかげていても、自由のコストがどれほど高くても、意見の調和です。これは集団思考を生み出すだけではありません。それはコンセンサスに異議を唱える人々の疎外を奨励します。もう一つの問題は、コーポラティズムによって助長された共謀と縁故主義

 

コーポラティストスタイルの利害関係者資本主義は、民主主義について明らかに曖昧である。

 

シュワブの利害関係者資本主義(ステークホルダー資本主義)モデルでは、意思決定プロセスへのより広い大衆からの貢献の余地はあまりなく、下された決定に対する一般的な同意は言うまでもない。

 

実際、このモデルは、ボトムアップイニシアチブが制御が難しく、確立されたコンセンサスに賛成する可能性が低いため、ボトムアップイニシアチブに対する肯定的な不信を反映しています。

 

WEFのグローバル陰謀のアクセサリー

1月3日以来、WEFは今年の代表者が誰であるかを自慢するツイートを定期的に投稿しています。すべてのWEFメンバー、特にそのリーダーシップは、世界に対して陰謀を企てたとして調査される必要があります。しかし、調査と責任を問われる必要のある人々の何人かを指名してくれたWEFに感謝しなければなりません。

 

以下は、1月3日から1月11日までの最初のWEFツイートのリストで、私たちの観点から、WEFの世界的な陰謀の付属品のいくつかを挙げて恥じています。

 

(リストが長いので中略)

 

すべてのWEFメンバー、特にそのリーダーシップは、世界に対して陰謀を企てたとして調査される必要があります。

List of Public Figures (R129) (expose-news.com)

 

調査と責任を問われるべき人々の何人かを名指しで指名してくれたWEFに感謝しなければならない。

引用元:

グレートリセット:ダボス2023でWEFと協力する52人の国家元首と数百人の政府関係者–暴露 (expose-news.com)

 

 

日本からは70名以上の方々が参加されるようですが、1月10日にOPENにされているWEFの招待参加者のリスト(12Pのリスト)に名前が挙がっているのは小泉進次郎氏のみでした。

 

 

こちらは参加者の機密リストだそうです(白紙の表紙を含む79P分のリスト)

独占:ドシエが機密のダボス出席者リストを取得 (substack.com)

↑このサイトを経由してダウンロードできます。

 

 

その機密リストによれば、日本からのWEF参加者は以下の様な方々のようです。

 

引用元:

独占:ドシエが機密のダボス出席者リストを取得 (substack.com)

このサイトを経由してダウンロードできます。

 

 

 

記事のつづき

WEFメンバーとその協力者を信用しないいくつかの正当な理由

WEFとその傀儡国家元首および政府高官が、今ではないにしても、今後数年間で達成したいと望んでいることのいくつかを示すツイートのコレクションがあります。なお、ツイートに含まれる動画クリップの出所や日付の確認や確定は行っていません。

 

 

 

(和訳)

「WEFは現在、彼らのmRNA遺伝子編集技術と、彼らが将来をどのようにコントロールするかについて自慢している.これ以上公に出ることはありません」 

 

 

 

(和訳)

「WEFが炭素排出量の削減について話すとき… *あなた* は彼らが削減したい炭素です」

 

 

 

(和訳)

「世界経済フォーラムのメンバーが、気候変動を装ってデジタル追跡技術をどのように開発しているかについて話し合っています。」

 

 

(和訳)

「ロン・デサンティス知事は、ダボス世界経済フォーラムに参加している「エリート」を非難し集「彼らのビジョンは、彼らがすべてを運営し、他のすべての人は農奴のようだ」と述べ、彼らの提案は「西側社会、西側の価値観を本当に弱体化させている」

 

現代の政治的左翼で私たちが見ているのは、2つの非常に古いイデオロギーが1つに融合した新しい現れです、とラリー・アレックス・トーントンは言いました。「これはクラウス・シュワブ、世界経済フォーラム、環境保護主義などを定義します。」トーントンは来週ダボスに行きます。「予期せぬことを除けば、私はあなたの目と耳としてそこにいます」と彼はツイートしました

引用元:

グレートリセット:ダボス2023でWEFと協力する52人の国家元首と数百人の政府関係者–暴露 (expose-news.com)

 

 

 

■WEF日本参加メンバーの中の別格の「エリート」待遇である小泉進次郎

小泉進次郎氏は菅内閣では環境大臣だったものの、この前の自民党総裁選で河野太郎候補に投票したため、岸田内閣では閣外に置かれ、現在は「総務会長代理」というポストです。

 

 

要職でもない彼が公式のWEF日本人参加リストに唯一名前があるということはやはり、DSにとって日本の政治家の中でプラ氏を特別視しており、彼を日本のニューリーダーにするという意思表明をしているということにほかなりません。

 

 

プラ氏は日本にグローバリズムの嵐を招き入れて一気に破壊させた(功労者の)小泉純一郎元総理のご子息です。

 

 

プラ氏は「CSISの日本部長マイケル-グリーンがボスで、米国ではマイケルグリーンの鞄持ちをしていた」などの経歴から、DSが日本を支配する上で将来の有力な「ニューリーダー=ポチ人材」という位置にあるようです。

 

 

そのプラ次郎氏が以前行った例の有名な発言が、今再び注目されています。

 

 

2016年9月に都内で開催した「ソーシャルイノベーションフォーラム」において、

「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、成功事例を生み出せるのではないか」という内容の発言です。

 

 

これは堂々と日本人削減計画発言について 語り、「デービッド・ロックフェラーから日本の人口を半分に減らせと命令されていたのではないか」などと推測されていました。

 

大きな戦争や日本列島全土に及ぶ規模の天変地異でもない限り、一国の人口が現在の半分まで減少するというのは、たとえ日本の少子高齢化社会に歯止めがかけにくくても、50年以上先でも起こらない減少幅と推定されていました。

 

COVID-19以前、日本の50年後の人口は8800万人と推定されていました。

 

50年後の日本人口、8800万人 減少ペース緩和か 出生率向上や平均寿命の伸びで(1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

 

 

本来ならば50年以上先の話を、具体的な数字まで挙げてなさった。「8800万人」でもなく、この「6000万人」発言とかなり類似の発言をしている人物が他にもいたそうです。

 

 

統一教会の教祖の文鮮明氏です。

 

 

昨年12月28日放送のBS-TBS「報道1930」で、統一教会日本支部の元幹部・阿部正寿氏が、統一教会の関連団体「国際勝共連合」の事務総長などを歴任していた統一教会日本支部の元幹部の阿部正寿という人物がその内容について暴露したそうです。

 

 

統一教会教祖の文鮮明氏は「日本国民は多すぎるから5000万人くらいにしたほうがいい」と発言。

 

 

「5000万人くらいにしたほうがいい」とプラ次郎氏の「6000万人」が近い数字なのでちょっと物議をかもしている(?)ようですが。

 

 

共通しているのは、両者は紛れもなくDS側に立っており、日本人一人一人の生命などは極めて軽く思っている人々であるということ。

 

 

報道1930で取り上げられた文鮮明による卑日・用日発言は、ほかにもいろいろと話題になっています。

 

小泉進次郎氏「日本を人口6000万人の国へ」 統一教会・文鮮明氏「日本の人口は5000万人にすべき」“奇妙な一致”が話題に | News Everyday

 

 

統一教会が何故日本につくられたのかということと、自民党と統一教会が何故裏で繋がっていたのかということの理由として、両者を作った意図は同じで、この両者は、DSが東アジアを支配するための道具ということだったようです。その資金源が日本国民(信者)の献金である点が共通しています。

 

 

CCPは現在、DSの実験モデルとして「お手本にすべき国」(クラウス・シュワブ発言)という位置付のようです。

 

 

自民党に政治献金してきた経済界やメディア関係などからもWEFへの参加者が多数います。企業の生き残りがかかっているので仕方ないかもしれませんが。

 

 

政府関係者以外の、日本からのメディア関係の参加者のリストとしては朝日新聞の坂尻信義編集委員、共同の井田徹治編集委員、電通からは五十嵐 浩CEO、平手晴彦取締役副社長兼最高コーポレートアフェアーズオフィサー、読売新聞東北総括本部長の長谷川祐樹という方や、日経から荒川大輔常務、西村博之コメンテーター、 NHKアメリカ総合支局河野健二支局長、TV東京の豊島晋作ニュースキャスター・報道局報道記者・ディレクターなど。

 

 

製造業では富士通から2名、日立から5名、SONYから4名、サントリーから5名、武田薬品から2名、NECから2名、パナソニックから2名、トヨタからは日本人参加者はなく、ギル・A・プラットというチーフサイエンティスト兼エグゼクティブフェロー1名のみ。

 

大学からは東京大学から総長が1名、慶大からは総長のほか、竹中平蔵名誉教授とあります。

 

 

その他、旧財閥グループや銀行、損保、野村、そして、WEF日本代表取締役社長の江田麻季子氏(インテル元社長)など。

 

 

トヨタをこれ以上外国資本に奪われないように、応援したいですね。

 

 

おまけ

統一教会教祖の文鮮明氏の卑日・用日語録のようです。

 

 

 

そもそもが「宗教」じゃないし、日本人からの搾取と集金目的の反社会的カルト団体だし、公安の捜査ターゲットとして「オウムの次」だったはずで、(政治的圧力で出来なかったそうですが)遅きに失したとはいえ、岸田総理には、これ以上この組織を日本にのさばらせぬよう、宗教法人取り消しと被害者救済のために全財産差し押さえでお願いします。

 

 

参考:

岸田首相の「グレートリセット計画」への参加宣言(2022年1月WEFオンライン会議での演説動画) | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

中国を理想とするWEFのKシュワブのグローバル全体主義と5Gとの関係 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)