既にご覧になった方々も多いかと思いますが、京都大学レジリエンスフェスティバル2022(11月26日)で新型コロナウイルスとコロナワクチンについてとりあげた動画です。

 

 

(ニコニコ動画 17分37秒 ノーカット動画)

宮沢孝幸 先生(未編集バージョン)【京都大学レジリエンス・フェスティバル2022】 2022年11月26日 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

(お話の内容の概略を書いておきました)

 

宮沢孝幸准教授(京都大学医学生物学研究所付属感染症モデルセンター):

最初、人工ウイルス説を叩いていたが、オミクロンになって、分子生物学会で議論できるレベルの、論文が既に出ている。新型コロナウイルスは人工ウイルスであった証拠が出ている。

 

今回のワクチンはスパイクタンパク狙ったもので、逆に(免疫が)脆弱になってしまう可能性があった。

 

僕たちの技術で、抗体が上がった人を狙ったウイルスを作ることもできる。

 

今回のワクチンはIgA抗体ではなくIgG抗体を上げるので、感染予防効果はない。

 

変異株に対しては逆効果になる。デルタ株くらいから、逆効果の人が結構出ていた。厚労省は詐欺をしていた。実際には逆転していた。

 

ワクチン接種者では関係のない抗体が上がっているために逆に発症しやすくなっていた。

 

mRNAワクチンで、設計図を入れるというもので、しかもこの世(自然界)に存在しない、シュードウリジンを使ったRNAというものなので、その影響が未知だった。LNP(脂質ナノパーティクル)に包まれているため、いろいろな細胞に入りやすく、壊れにくい。

 

大丈夫ですか?と聞いたら、「血中には流れない」と厚労省は答えたが、リークされた文書では脾臓、肝臓、副腎、それに卵巣にかなり入る。しかも観察をピークになる前の48時間で打ち切っている。

 

ワクチンを打つと毒性のあるスパイクタンパクで血管内皮細胞が傷害されるだけでなく、ワクチンを取り込んだ細胞が攻撃される。2回目、3回目でもっと攻撃される。

 

その後出てきたデーターで自然免疫が下がる、免疫抑制が起こることがわかった。

 

更に驚愕なことに、スパイクタンパクがエストロゲン受容体に結合して癌のスイッチ(核内のスイッチ)を入れてしまう効果もある。他のコロナウイルスにはこんなスパイクタンパクはない。

 

今回のコロナウイルスの変異は4カ所4アミノ酸、12塩基の挿入があるが、その全てが狙ったかのように、それによって(スパイクタンパクが)核内に移行するようになるという変異で、3つのコドンの内の1番目と2番目ばかり。

 

その変異は今まで報告された「こうなるとこうなる」と報告されているところばかりで、つまり意図がみえる。

 

今回バイオテロがやられた可能性があるが、これを発表するすべがない。

 

発表すれば殺されるから。

 

つづき

(ニコニコ動画 17分) 最初の動画の13分37秒目以降の後半部分から

宮沢孝幸 先生(動画パート1~8)【京都大学レジリエンス・フェスティバル2022】 2022年11月26日 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

 

 

ワクチンの安全性の試験や成分、内容物の研究をやると捕まる可能性があるんです。

 

何でかというと秘密契約を結んでいるんです。ワクチンの内容物の研究、安全性の研究は出来ないんです。

 

(ここからは特に核心部分なのでご発言通りに文字起こししました)

 

議員会館で厚労省の人に話したんだけど「ロットごとに性能が違うんじゃないですか」と。均一につくれないんです。こういうものっていうのは、残念ながら。今回の(mRNAワクチン)みたいなものは。均一につくれないという欠点がある。もう技術的に無理なわけですね。どうしてもばらつきが生じて、ばらつきって正規分布するわけです。

 

「どの部分を使ったんですか?」って聞きたかったわけ。「端から端まで10倍くらいは差があるんじゃないですか」と僕聞いたんです、厚労省の役人に。

 

そしたら(厚労省の役人が)「そんなにないよ」って言ったんです。「データーあるんですか?」と聞いたら、「あるよ。」と。「みせてください」と言うと「秘密だからだめ」と。「え?!秘密なの?」で「じゃあ、その方法を教えてください」というと、「秘密です」と。「教えてくれないんですか?」というと「公表した文書の通りだから」っていうわけ。

 

で、公表された文書を一生懸命に調べました。手分けして。肝心なところ黒塗りですよ。

 

つまり、品質管理のところとか安全性のところが真っ黒なんですよ。検証しようがない。しかしやつらはデーターをもっているんです、厚労省は。

 

ということは、危ないロットと危なくないロットを厚労省は知っていたということですよ。いいんですか、それで。つまり恣意的運用が出来ますよ。いいんですか?してないと思いますけどね。

 

そんなにね、大丈夫だというんだったら、データーをみせろよ、悪いことしてないというなら、堂々と見せればいいじゃないか。それをやらないわけです。いいんですか、これ?!

 

同一ロットで沢山被害が出てます。同じロットで。

 

そしたら「あるところの病院で熱心で、それでバイアスがかかったんだろう」って副反応部会で言うわけですよ。

 

ワンロットはいくつあると思ってるんだ。50万ショットあるぞ。50万ショット同じ病院に行くのか、そんなわけないだろう!

 

被害は違う県で起こっているでしょう。それを「偶然だ」と言って、副反応部会は無視したんですよ。いいんですか?!いいわけないだろう!!

 

藤井聡京大大学院工学研究科教授:

これはね、既に明らかになっているところで、過去の話でいいますと、HIVウイルスの薬害のときに大問題になったんです。そのとき、ビジネスと、人間の命と、役所とその関係が歪んでいるということが過去にあったんです。

 

ということは、そういう風に物事が動くメカニズムが、これはもう、まぁ我々社会学者的にはゲーム理論的にね、そういう利得構造があることはこれは明白なんです。

 

それがないように仕組みがつくられてたんです。ところが今回僕申し上げましたけど、今回、薬害を阻止するメカニズムが一切機能していないようにみえる。これは極めて重大な問題だと思います。

 

 

宮沢准教授:

今回コロナ対策費として百何十兆円出ているという話です。18兆円の使途不明金がでている。ロッキード事件ではいくらで田中角栄がつかまった?5億円ですよ。今回は兆ですよ、兆。逮捕ですよ。

 

オミクロンになって間違いなく、人工物だと確信しています。そうすると武漢も人工物だと。

 

 

藤井教授:

今朝も僕はツイッターなんかで出していたんですが、ワクチンの問題についても、この、適正な運用というものが行われていないという疑義。というのが、表では、一部ではありますが、一部の医師から警告されているというのを皆さんご存知の方も多かろうと。

 

まず冒頭で申し上げておくと、僕はワクチンを打つべきではないと言っているわけでもないし、絶対打つべきだと言っているわけでもなくて、ワクチンを打つことのリスク、打たないことのリスク、その両者のリスクをしっかり見据えた上で可能な限り情報を集めて、しかも全てのデーターがないから不確実であるということを踏まえながら、どういう態度でもって、ワクチンを打つか打たないか考えるべきかということを、合理的に考えるべきだというのが僕の立場だし、今僕が言った台詞に反対されるレジリエンスユニットメンバーの方はいないと僕は思いますが、その上で申し上げますが、今の日本政府のやり方は、ワクチンのリスクというものを過小評価し過ぎている、むしろ、ほぼないかのように扱っているように僕には思えるんですが。

 

(後略)

 続きの部分の動画です(YouTube動画)

 

 

抑え気味にお話なさっていた藤井聡教授は最後の方は、「医療という人間の命がかかわる世界で大変な不道徳、腐敗が横行しているという疑義が存在する」という怒りを表しておられます。

 

この「不道徳と腐敗」は医療界のみならず、日本政府や厚労省についてもいえることで、自国政府が自国民を確信的に殺し続けているという悪夢のような状況です。

 

プランデミックを起こすために作られた「人工ウイルス」のスパイクタンパク部分の設計図のワクチンを、生後6か月以上の乳児から高齢者まで全国民を対象に3回、4回、5回・・と努力義務で接種するよう勧奨を行い続けているのですから。

 

 

公の場で勇気をもって声を上げて下さっておられる方々のあとに続き、我々も、政府や医療界に対して、怒りの声を合わせ、もはや唯唯諾々と騙されてはいないのだということを示す必要があります。