侵攻から18時間でロシア海軍が占領した黒海に浮かぶスネーク島、つまり、ロシア軍の軍事作戦上それほど優先順位が高かったということでしょう。果たしてここには何があったのか?

2022年2月24日から始まったロシアによる軍事作戦は、開戦からおよそ18時間経ったところで、ロシア海軍により上陸、占領された。ウクライナ側は当初、防衛に当たった13人全員が死亡したと発表したが、後にロシア軍による二度の攻撃を退けたものの最終的に弾薬不足により投降を余儀なくされたと訂正。

 

 

黒海に浮かぶスネーク島(ズミイヌイ島)の位置

 

 

「イスラエル保健省とモサドがスネーク島で運営していたの危険なバイオラボで、このバイオラボ内にある狂犬病ウイルス(注)がエアロゾル化された場合ほぼ100%の死亡率で地球を破壊し得るものだった」と、プーチン大統領はトランプ大統領に電話で語ったのだそうです。

 

記事の一部をご紹介しておきます。
 

ウクライナでの軍事作戦開始直後、プーチン大統領からトランプ大統領への3回目の電話で語った内容(マー・ア・ラゴ関係者)

(この情報源は、プーチンがトランプに話したことを報告しているだけで、プーチンの発言の真偽を証明しているわけではないと強調し、トランプはまだプーチンの主張を独自に検証していないと述べた。)
 

 

木曜日(2月24日)、トランプはプーチンから3回目の電話を受け、ロシア軍がウクライナ全土で13の生物兵器施設を消滅させたと聞かされたという。中には地下にあるものもあり、確実に破壊するために何度も攻撃したという。

プーチンは、アメリカのNIH、フランスの保健医療研究所、ドイツの感染症研究センターといった西側諸国が、研究助成金と称して、これらの研究所に何十億ドルもの資金を流し込んだと主張した。その証拠に、「世界が耳を傾けてくれるようになったら、いずれ公表する」と彼は言った。

プーチンによれば、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は研究所について知っており、公式な監視なしに秘密裏に運営させる代わりに、キックバックを受け取っていたという。

"プーチンはトランプに、2020年2月まで遡って、ゼレンスキーに研究所を解体するよう何度も警告し、ゼレンスキーが従わないなら自分がやると警告した。彼は、小さな巻き添え被害は認めたが、ウクライナの人々を危険にさらしたゼレンスキーは自分だけを責めればいいとトランプに言った」と、情報筋は語った。

 

プーチンはまた、イスラエルを名指しで非難した。彼は、イスラエル保健省とMOSSADが、黒海のドナウデルタの近くに位置し、ウクライナの領海を区切る重要な役割を持つ、ウクライナに属する陸塊であるスネーク島でバイオラボを運営していると述べた。

 

プーチン大統領はトランプ氏に、スネーク島のバイオラボは、エアロゾル化された場合、ほぼ100%の死亡率で地球を破壊する可能性のある兵器化されたタイプの空中狂犬病の研究に関与していたと述べた。

 

「彼は、すべての病原体が激しく攻撃され、それらを不活性にするのに十分な効果があることを保証するために予防策を講じたことをトランプに保証しました。彼は、彼が熱気化爆弾を使用したかどうかは語らなかったが、可能性が高いようです」

 

狂犬病ウイルスは極めて致死性の高いウイルスです

病原体である狂犬病ウイルスは直径75〜80nm、長さ約180nmの弾丸様形態をした1本鎖RNAウイルスであり、ラブドウイルス科、リッサウイルス属に分類。ウイルスは神経親和性が高く感染部位近傍の末梢神経を介して求心性に中枢神経に侵入する。狂犬病ウイルスは比較的不安定なウイルスであり石鹸などの界面活性剤や有機溶媒によって不活化される。乾燥や熱で容易に不活化するが、唾液中では数時間安定である。

 

発症すれば治癒せず死に至る(ほぼ100%予後不良であり、狂犬病を発症して生き残った事例はこれまでに6例が報告されているのみである。):発病は死亡を意味する。従って、発病した患者にとっては本人の苦痛緩和と家族等による精神的支援が大変重要になる。家族に対しても精神的支援が必要である。

 

暴露後予防接種(咬まれた後の予防接種):狂犬病ウイルスに暴露したヒトは速やかに複数回のワクチン接種を行ないウイルスの潜伏期間中に十分な防御抗体を誘導することで発病を防ぐ事ができる。咬傷を受けた後、直ちに傷口を流水と石鹸で洗浄し、スケジュールを決めてワクチン接種を行なうことが重要である。

 

宿主域(全ての温血動物(ほ乳類)が感染する):狂犬病はイヌとヒトだけの病気ではない。ネコ、ハムスター等のペット動物、ウシ、ブタ等の家畜動物、キツネ、オオカミ等の野生肉食獣、その他全ての温血動物が感染して発病する。感染の機会が少ないことから僅かな症例しか知られていないが、海棲ほ乳類のアザラシにも狂犬病の発病が報告されている。ほ乳類で最も種類の多いげっ歯類も同様に感染し、またげっ歯類に次いで種類の多いコウモリは北米におけるヒトへの狂犬病感染動物である。全ての動物が同程度にヒトへの感染源となることはないが、いったん狂犬病ウイルスがその地域の野生動物群に定着すると、ウイルスの根絶は不可能となる

 

以前こんな内容のことをプーチン大統領がトランプ大統領に電話で語っていたそうです。

プーチンはトランプに対し、ウクライナにある既知の外国製生物兵器研究所をすべて「粉々に打ち砕いた」と語ったが、生物兵器プログラムの開発を担当する多くの科学者が砲撃を逃れ、現在ゼレンスキーの保護を受けているとも述べた。

 

 

マール・ア・ラゴの情報筋によれば、プーチンは、マールブルグ出血熱、エボラ出血熱、空気感染する狂犬病などの兵器化プログラムの先頭に立った9カ国27人の科学者の名前を並べ立てた前回のレポートより増加した)

 

 

生物兵器プログラムの開発を担当する多くの科学者らはロシア軍によって処刑されたというニュースもありましたが、「電話魔」のプーチン大統領は2名は米国人だった、DARPAが関係していたと、トランプ大統領に語ったそうです。

 

 

このような内容を我々はどう、受け止めたらよいのでしょうか?

 

 

事実であるならば、人類にとって極めて危険なバイオラボを、モサドやウクライナ及びペンタゴンが、「生物兵器禁止条約」

  • 生物兵器の開発・生産・貯蔵・取得及び保有の禁止(第1条)

に違反して運営している状況であるということにほかならないのではないでしょうか?

 

参考:

 

 

ロシアは(3月24日)木曜日、ジョー・バイデン米大統領の息子ハンター・バイデン氏が率いる投資ファンド「ローズモント・セネカ」が、ペンタゴンのウクライナにおける軍事生物プログラムへの資金提供に関与していると発表しています。

 

 

バイデン大統領(仮)のファミリーは以前から「ウクライナゲート」問題などもあり、ネオコンによる工作で、今回のウクライナでの戦争をむしろ起こしたかったようですが、偽旗作戦のオンパレードのようです。