「ペンタゴンのバイオ研究所」は世界25カ国にあるようです。
これらの米国のバイオ研究所は、21億ドルの軍事計画の下、国防脅威削減局(DTRA)から資金提供を受けており、その名目は協力的生物学的関与プログラム(CBEP)と呼ばれているそうです。
U.S. biolabs around the world pic.twitter.com/BWAWxkt8jU
— CGTN (@CGTNOfficial) May 11, 2020
旧ソ連の国々では、アゼルバイジャン、アルメニア、ジョージア、カザフスタン、キルギスタン、モルドバ、ウズベキスタン、ウクライナなどにあるようです。
https://rua.gr/news/sobmn/45974-biolaboratorii-ssha-gotovyat-oruzhie-dlya-budushchej-vojny.html
ロシア側は米軍は、国連の生物兵器の禁止に関する条約に直接違反して、致死性のウイルス、バクテリア、毒素を定期的に生産している可能性があると指摘しています。
これは核施設についてのIAEAのような第三者機関による立ち入り検査などの監視がない以上、事実上の米軍戦略下にあるバイオ兵器開発の海外協力機関となってしまう可能性が否定できません。
参考:
今回、ロシアにとっては、実際にウクライナとペンタゴンの契約で、「ロシア白人の滑膜組織RNA」をどうやら収集していたようで、これをプーチンが脅威と感じたのは当然といえば当然に思えます。
駐日ロシア大使館によれば、3月11日にロシアはウクライナにおける米国の生物兵器計画について協議するため3月11日に国連安保理会議を開催することを要請したのだそうです。
軍事行動を100%支持しているわけでは勿論ありませんが、戦争というものは、米軍がいつもいうところの、「国連憲章51条に定められた『自衛権』」である「先制攻撃」として発生することが多いのかもしれません。
米軍が中東やアフリカでやってもそれを「軍事侵攻」と呼ばれないだけで、ドローンでやったところで、98%の「コラテラルダメージ」はおきてきたわけですし、現地の一般住民は巻き込まれてしまうわけです
■COVID-19発生ももとはと言えば米国の資金と技術支援があった
中国の湖北省にある中国唯一のBSL-4の研究施設である武漢ウイルス研究所の、石正麗博士のグループが米国のファウチ博士のエコヘルスアライアンスを通しての資金提供と「機能獲得実験」の技術提供とを受けていました。
コウモリだけを宿主としていたコロナウイルスを、ヒトとコウモリの人畜共通の病原体に変化させ、SARSーCoV-2を生み出してしまったことで今回のCOVID-19が発生したとされます(ウイルスの発生とその拡散に関する経緯についての真実は明らかになっていませんが)
2015年9月北京で行われた中国科学院主催の「機能獲得実験」会議にノースカロライナ大学のラルフバリック博士が参加しています。(彼が技術支援していたようです)
引用元:
COVID-19発生後に慌てて支援を打ち切っていましたが。
おまけ
■HIVの起源の諸説
主流は、「サルの脳みそをアフリカでヒトが食べて発生した」自然伝播説
https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/MM1409_03.pdf
「生ポリオワクチン起源説」という人為的発生説
「人間が最初にHIV-1に感染したのは1950年代で、その場所はコ ンゴのキンシャサ・レオポルドビルであること。そしてそこでは1957年から1960年にかけてポリオワクチンの接種試験が実施されていたこととドラマチックに関連する」ということらしいです。。
https://www.jsvetsci.jp/05_byouki/prion/pf91.html