米国のワクチン全ての15年間の有害事象を僅か4か月で軽く超えた「コロナワクチン」の破壊力について語っている動画です。

 

これは米国のテキサス州上院公聴会で「FDA承認のない緊急使用許可の実験的ワクチン」の問題点を、共和党ボプ・ポール上院議員が指摘している場面の動画です。

 

こうして考えれば、この「実験的ワクチン」がFDA承認をとれるのかどうか大変疑問です。

 

これほど有害事象が多ければ、緊急使用許可が取り消されてもおかしくないレベルです。

 

 

動画: 1分59秒(日本語字幕付き)

 

 

 

5月17日のテキサス州の上院公聴会で、共和党ボブ・ホール上院議員は、米国で現在、COVID-19ワクチン接種率が低下し、ワクチン忌避の傾向が起こっている背景にある、コロナワクチンの有害事象について指摘しました。

 

 

コロナワクチンに関し、2020年の12月から2021年の4月までの僅か4か月間で、VAERS(有害事象報告制度)に報告された接種後の死者が3362人にも上り、これは1997年~2013年の15年間で全てのワクチンで亡くなった数を超える数であると指摘。

 

接種が義務付けられている細菌性髄膜炎ワクチンなどと比較すると、こちらは2007年~2015年の間に一人しか死者がいなかったそうなのです。

 

 

この「実験的ワクチン」は接種後に数多くの死者を出したほか、千人近くが心臓発作を起こし、8千人が入院した、とも述べています。

 

 

 

■動物実験の段階で「毒」レベル?

 

そもそも、この「実験的ワクチン」は動物実験をまともに行なっていないようですが、日本の厚労省からは「劇薬指定」されています。

 

劇薬=動物実験で半数の動物が死ぬのに皮下注で200mg/kg、

毒薬=動物実験で半数の動物が死ぬのに皮下注で20mg/kg

 

 

 

(日本語字幕付き) 59秒

 

 

フルバージョン(日本語字幕なし)

 

 

 

 

米国上院公聴会で語られているこうした内容も、河野太郎ワクチン担当大臣にかかれば一切合切が「ワクチンデマ」ということになるんでしょうかね。

 

接種後の心臓発作もVAERSに報告されているのは1%であると考えれば、1000件ではなく、10万件??