東京五輪について、一都三県などでは無観客試合とすることが決定しました。

 

 

 

参加する選手らに申し訳なくもあり、大変残念ですが、現在が平時ではなく、「戦時体制」であるという認識に立てば、やむを得なしと思います。

 

 

 

海外では今回のCOVID-19lパンデミックを、中國共産党の生物化学兵器による「超限戦」(注)であるという認識がひろまりつつあるようです。つまりこれは「第三次世界大戦」なのだと。

 

 

 

■破滅的、深刻な「時限爆弾」を内部に抱えている中國

「三峡ダム崩壊」「放射能や化学物質などによる深刻な環境問題」「中國各地の高層ビルの崩壊危機」などなど、内部に多くの破滅的な時限爆弾を抱えている中國。

 

 

■国際的には米国を中心に西側から締め出されつつあった

トランプ政権末期に、「中國共産党はチベットやウイグルの人々を不法拘束し、(各民族の)文化や言語を消滅させ、強制臓器摘出を行い、再教育キャンプを建設している」

「しかし彼らは法に裁かれていない

ということを例に挙げて、中国共産党(CCP)を「国際犯罪組織」に指定し、起訴・懲罰・排除を目指す法案などが議会に提出されていました。

 

 

また、米国移民局(USCIS)は2020年10月2日、中国共産党員および共産党員だった人の移民ビザ申請を許可しない方針を明らかにしたとも報じられていました。

 

 

USCISが発表した政策通知(Policy Alert)によれば、「共産主義者、全体主義政党のメンバー」に関する移民政策ガイダンスを調整して、新しいガイダンスによれば「共産党、または他の全体主義政党の付属組織のメンバー」が米国の移民ビザを申請する場合すべて「不許可にする」と。

 

 

つまり、中國共産党員やその家族が米国に亡命することは事実上不可能になったようなのです。

 

 

中國の指導層である中國共産党は、国民の不満を抑え込み、自国民の結束力を固めるため、世界を破滅への道連れにしようとしているようです。

 

 

 

コロナを利用して政治的な動きをしてきた中國、協力者であったWHO

武漢でのCOVID-19発生当初、自国民を犠牲にしても、ウイルス発生の事実を徹底的に隠蔽して事態を悪化させました。

 

 

武漢での感染が拡がっていることを受け、我々日本人が、中國武漢市に善意でマスクや防護服を無償で送っていた時期に、中國共産党は世界中の党員に命じてマスクを買い占めさせ、更には自国の工場のマスクの輸出を禁じてマスクが世界に行き渡らぬようにして、敢えて感染が拡がるようにしていたと指摘されています。

 

 

 

発生当初、病原体が徐々に世界に拡がっていく中、WHOのテドロス事務局長は、「ヒトヒト感染はない」「人的交流の制限は不要」と再三に渡り誤った情報発信をしていました。

 

 

自国が窮地に追い詰められていた中國共産党の幹部らは、むしろ「中華民族による世界征服」という「中國の夢」(注)の実現にまたとないチャンスが到来した、と思っていたようです。

 

 

(注):

中国の夢」:2012年に習近平・中国最高指導者が発表した中華人民共和国の思想であり、中国共産党第十八回全国代表大会以来、第5世代中央指導グループの執政理念を指す。

 

 

■どのようにしてパンデミックに繋がったのか

世界機関であるWHOが、恰も中國共産党のスポークスマンのように誤情報を発信している時期を利用して、中國共産党は2020年1月の「春節」のときに自国民を世界中に送り込み、意図的に病原体を世界にばらまいたわけです。

 

 

つまりWHOは中國共産党の「超限戦」の協力者「情報作戦要員」のような役割を果たしたことになります。

 

その頃はまだ、入管の検疫は体温測定のみで、14日間の観察期間もないし、自由に観光地などを巡ることができたので、若い不顕性感染者、無症候性感染者が恐らく多数いたであろう中國の中高年以下の世代の旅行者によって、ウイルスは世界中に瞬く間に拡がりました。

 

 

14世紀の「黒死病」のときもイタリアは特に壊滅的な被害だったようですが、COVID-19も当初、イタリアなどでは特に顕著に拡がりました。

 

 

日本政府は「習近平国家主席の国賓来日」を控えており、中國人の入国制限をすぐに行わず、その結果、SARS-CoV-2の武漢株が国内に広く拡散してしまいました。明らかな判断ミスです。今でも認識の甘さが続いているようです。

 

 

歴史的には、14世紀にシルクロード経由で拡がっていった「ペスト菌」によって、世界人口の3分の1近く減少した時期、モンゴル帝国がユーラシア大陸の征服に利用したことも指摘されています。モンゴル帝国がユーラシア大陸の支配域を拡大させていった時期、ヨーロッパでは「黒死病」が猛威を奮っていました。免れたのはペスト菌が増殖しない寒冷なアイスランドとフィンランドのみだったそうです。

 

「中世のパンデミックが終わったあとも小規模な流行は続き、ヨーロッパの人口はなかなか回復しなかった。人口増加が軌道にのってきたのは16世紀頃である」とあります。

 

参考:

https://www.tama.ac.jp/guide/inter_seminar/2018/2018_asia_cyukan.pdf

 

 

 

武漢ウイルス研究所の「機能獲得実験」によって作られた人工ウイルスSARS-CoV-2という生物化学兵器を使い、「中華帝国の世界覇権」を目指しているのが習近平の中國共産党のようです。

 

 

中國から米国への亡命者、実業家の郭文喜氏

 

郭 文貴(Miles Guo)氏(注)からのメッセージ

 

中國を脱出して、米国に亡命し、中國共産党の腐敗を暴き続け、今回の武漢ウイルスに始まった世界的パンデミックについても警告を発信している中國人実業家の郭 文貴(Miles Guo)氏からの最新のメッセージがありますので、グーグル翻訳でご紹介します。

 

2021年6月20日の生放送で、Miles Guoは再び西側に、CCPがこの夏から秋にかけて米国とヨーロッパでより強力なコロナウイルスを放出することを警告しました。生放送の概要は次のとおりです。

「歴史的に、中国人は決して西側の敵ではなかったことを繰り返し述べたいと思います。私たちはここに、私たちが西側の敵になることは決してないことを西側の仲間に断言します。

 

彼の言いたいことは中國人≒中国共産党、という意味のようです

1. 中国共産党は、おそらく今年の夏から秋にかけて、米国、ヨーロッパ、その他の西側諸国でコロナウイルスの再放出を試みていますが、今回は間違いなく以前よりも危険です。この武器はアメリカ人と白人のために設計されたものであり、このニュースを見たり聞いたりするときは、西側のすべてのエリートが予防措置と保護措置を講じることを願っています。

2. 中国共産党は、台湾を奪還するための戦争を開始し、中国と西側諸国を戦争状態にして、中国共産党がウイルスを作成したという真実を隠蔽することにより、注意をそらす。彼らは戦争を利用して西側との和解を達成するでしょう。

3. 過去4週間、米国、日本、その他の香港のG7諸国のすべての市民、および中国の18万人から22万人の外国人が、中国共産党の国家安全保障委員会によってインベントリされました。彼らのコンピュータ、携帯電話、その他のすべてがインベントリされていること連絡手段が特定されている。あなたの個人情報は徹底的に調査され、追跡されています。

4. 中国共産党は準戦争状態に入り、食料と戦争物資を蓄え、戦略核兵器、特に長距離および中距離ミサイルシステムを一部の敏感な地域に配備しました。中国共産党は自殺戦争の準備をしている。

5. 中国共産党は、生物兵器だけでなく、洗練された化学兵器も持っています。すでに、すべての水源と電力設備、および主要な自然換気エリアに対して化学攻撃を実行することを計画しています。

引用元:

 

 

■国際政治アナリスト藤井厳喜氏、林建良氏のご指摘:

中國共産党は武漢コロナを明らかに「戦争」目的で政治的に利用している。

「新しい形の戦争」、「対称戦争」でなく、「非対称戦争」

表向きは戦争をしていないが、既存のマスコミも含め、サイバー空間も戦場になっている。

「悪意の存在に気づかなければ防ぎようがない」「相手に打撃を加えようという意図があることに気づくべき」

「中國と協力しあえることは協力できる」という認識でいることは危険、など。

 

参考;

「コロナは戦争である」(藤井厳喜×林建良)

 

サイバー空間でも中國人民解放軍のサイバー部隊からの攻撃が行われています

 

 

 

 

元中國共産党員で現在は日本在住の鳴霞さんの動画

郭文喜氏のメッセージを紹介

 

 

 

 

郭文喜氏の警告を、誇張されたものであると受け流すのではなく、警戒感を持って真剣に受け止めるべきなのではないでしょうか。

 

日本には、いまだに「武漢ウイルスはたまたま自然発生したもので、人的交流によってやむを得ず拡散したもの」と思っているようなうな政治家や財界人も多い。

 

 

いまだに中國共産党と「安定した二国間関係が重要」などという、お人好しで認識の甘い人々が多すぎるようです。

 

 

「むこうはそのようには思っていません、日本を憎んでいます。自国民に徹底的な反日教育をしています」と台湾出身の東京大学出身の医師で言論人の林建良氏は指摘しておられます。

 

 

中國共産党の建党百年の「中国共産党万歳!」に、この期に及んで「おめでとう」の祝電を打つような政治家や財界人が多数いる日本の現状を、Newsweekなどは「日本中、どこもかしこも「中国共産党万歳!」と皮肉っていました。

 

 

「朝まで生テレビ」などに以前から出演しているM女史は中國共産党の協力者、国内の「情報戦要員」ではないかと指摘する声が出始めています。(私は以前からそう思っております)

 

 

日本には河野洋平元官房長官、福島瑞穂女史の例を挙げるまでもなく、利敵行為を行う工作勢力があらゆる分野に無数に配置されています。完全に洗脳されているのか、弱みを握られているのか、その辺りは不明ですが。

 

 

また、「五毛」と呼ばれる「情報戦要員」が日本語で、日本国内のSNSなどで活動しているようです。「ヤフーコメン」トなども含めて様々な形で。

 

 

長い時間をかけてそういった「情報戦要員」「認知作戦要員」をつくってきのが中國共産党の手法です。特に公明党などは国会という立法府の連立与党という立場なので、極めて問題が深刻であると様々な方面から声が上がっています。

 

(注)

超限戦

北京大出身で人民解放軍空軍軍人で作家である喬良元少将(1955年~)は『超限戦』(21世紀の新しい戦争)の中で「目的のためには手段を選ばない。制限を加えず、あらゆる可能な手段を採用して目的を達成する」と主張する一方、「今日または明日の戦争に勝ち、勝利を手にしたいならば、把握しているすべての戦争資源、すなわち戦争を行う手段を組み合わせなければならない。」「すべての限界を超え、かつ勝利の法則の要求に合わせて戦争を組み合わせることである」と冷静に説いていたそうです。彼が説く「超限戦」とは「戦争と非戦争」、「軍事と非軍事」という全く別の世界の間に横たわっていたすべての境界が打ち破られる在り方、なのだそうです。

 

引用元:

 

 

(注)

郭 文貴(かく ぶんき、英語: Miles Kwok、Miles Guo、拼音: Guō Wén Guì、1970年生まれ):中華人民共和国出身の実業家、投資家。2014年に中国を逃れ、アメリカ合衆国へ亡命。2017年1月26日、明鏡集団(Mirror Media Group)の独占インタビューを受けて、「身の安全、財産の保全、復讐」(中国語: 保命、保財、報仇)のために、中国共産党の最高指導部メンバーらの腐敗・汚職を暴露しはじめた。やがて一連の暴露行為は「爆料革命」/「暴露革命」としてグローバル的に広がって、特に中国国内で浸透しており、一部の中国共産党高官を脅かしている。郭文貴はドナルド・トランプが所有するフロリダの会員制リゾート施設「マール・ア・ラーゴ」の会員である。

 

引用元:

 

 

 

 

参考;