ゲイツ財団主導でWHOがインドやアフリカなど発展途上国で行ってきた悪行は大メディアが「報道しない自由」で報道していないだけなのです。
一例をご紹介します。
How Bill Gates Funded NGO PATH Killed Tribal Girls In India In Unauthorised Clinical Trials
「ビル・ゲイツがNGO PATHに資金を提供し、無許可の臨床試験でインドの部族の少女を殺害した方法」という衝撃的なタイトルの記事があります。現地インドのメディアが報じた記事ですので、ご紹介します。
許可されていない臨床試験
2009年、ビル&メリンダゲイツ財団(BMGF)が資金提供したNGOは、世界で最も貧しく、最も脆弱な子供たちを対象に、ワクチンの無許可の臨床試験を実施しました。それは、関連するリスクについての情報を提供することなく、子供またはその親のインフォームドコンセントなしに、そしてそれが臨床試験を実施していることを宣言することさえせずにそうしました。
予防接種後、参加した子供たちの多くが病気になり、7人が亡くなりました。これは、この惨めな事件の調査を担当する議会委員会の調査結果でした。委員会はNGOを「児童虐待」で非難し、その主張を裏付ける証拠を多数作成した。この事件全体は、西洋のメディアのレーダーにほとんど登録されていませんでした。
PATH(以前の健康における適切な技術のためのプログラム)はシアトルを拠点とするNGOであり、BMGFから多額の資金提供を受けていますが、米国政府からも多額の助成金を受けています。 1995年から執筆時点(2021年5月)までの間に、PATHはBMGFから25億ドル以上を受け取っていました。
引用元:
今回のCOVID-19パンデミックは、米中の「第4次世界大戦」(藤井厳喜氏)などのご指摘があるようですが、それをうまく利用しているのが、GAVIアライアンスという事実上ビル&メリンダ・ゲイツ財団の傘下にある非政府組織。
■COVID-19パンデミックという「米中の第4次世界大戦」下で同時進行していること
GAVIアライアンスのワクチンによる「世界同盟化」という別の目的が同時進行しているというのが今の状況。「第3次・・」は米ソの冷戦時代に起こった多くの代理戦争。
GAVIの人体実験はその対象がこれまではインドやアフリカの発展途上国の女性や子供達でした。
今回は中国武漢研究所の「機能獲得実験」で作られた人工ウイルスSARS-CoV-2が2020年の春節の時期に中國の旅行者数十万人規模の「工作員」によって拡散。
その最初の標的になったのは、欧米先進国や、日本、その他のアジア諸国。
そこにゲイツ財団とGAVIアライアンスが事実上支配しているWHOの勧奨で、「世界史上初の核酸ワクチン」を各国政府が緊急の使用承認し、ばら撒かれることになったわけです。米国はすぐさま中國人の入国拒否に踏み切ったものの、日本政府は「習近平国家主席の国賓訪日」を前に、水際での危機管理が出来ずに、結果的に武漢からも数万人の中國人観光客が入っていたそうです(藤井厳喜氏)
現在、南米やアフリカなどには、中国製の「ワクチン」などが提供されているようですが、これもイベルメクチンなどの治療薬には否定的なWHOのお墨付きです。
こちらは中和抗体などがまともにできず、むしろどんどん感染を悪化させています。
そのわかり易い例はモンゴル。ワクチンが入ってきたとたんに、それまで抑えられていた感染者の数みるみるうちに増加しました。それを敢えて放置しているのがWHOとGAVI。
参考:
一方、欧米の大手製薬会社ファイザーやアストラゼネカ社などが製造した「ワクチン」という名称の「ウイルスのSタンパクをコードしたmRNAの人体への大規模投与」という人類初の試みには、中長期の副反応に関する治験データは全く欠如しています。
明らかに一種の人体実験です。
■GAVIアライアンスという組織
WHOに代わり、世界のワクチン行政を仕切っているGAVIアライアンスは、2000年にビルゲイツがダボス会議を経て設立した発展途上国などにワクチン供給を行うための非政府組織です。事実上ビル・ゲイツ傘下の組織です。
今回のコロナワクチン提供枠組み「COVAX」を仕切っている組織がGAVIアライアンスです。
GAVIは「ワクチン債」を発行して先進国に買わせ、製薬会社から途上国向けのワクチンを購入して供給したり、ワクチン開発をサポートするということを行ってきました。
今回は先進国から発展途上国むけのコロナワクチンの費用として2000億円を集めたようです。
「誰一人置き去りにしない」というキャッチフレーズ、それは一見、人道主義的な素晴らしいことに聞こえますが、実態は全く違います。
■インドのHPVワクチンで1200人の女性が不妊症となり7人が死亡
GAVIとWHOがインドやアフリカで行ってきたのは、人体実験です。
インドでは子宮頸がんのHPVワクチン(パピーローマウイルスワクチン)の実験が行われ、地方の2万3000人の若い女性達がワクチンを接種し、その結果1200人が不妊症となり、7人が死亡。
インドの医師たちは破壊的な活動をしたとしてビル・ゲイツの組織を告訴しました。
2017年、インド政府はビルゲイツのワクチンを中止し、国立諮問機関の会員からも追放しました。加えて、ゲイツ氏の息のかかった会員も除名したそうです。
2009年に、彼のNGOビルアンドメリンダゲイツ財団(BMGF)を通じて、部族の子供たちに対する先住民のワクチンをテストおよび滅菌するプログラムに資金を提供したとして非難されています。
ビル&メリンダゲイツ財団は、両親の同意なしに、部族の子供たちを対象にワクチンの違法な臨床試験を実施したと主張されています。
あたりとしてGreatGameIndiaの報告書、健康で、適切な技術のためのシアトルのNGO、プログラム(PATH)は、BMGFによる資金調達で、テランガーナ州のKhammamで行った試験で、彼らは10-14の14,000部族の女の子にヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを投与され、前記年齢。
報告書は、多くの子供たちが病気になり、4人の女の子がガーダシルを注射された後に死亡したことを示唆しています。しかし、彼らの家族は、彼らの子供たちがそれを投与されていることを知りませんでした。少女たちは政府が運営するホステルに住んでいたため、少女の両親のほとんどは裁判について知らなかったと考えられています。
引用元:
「これがインド人がゲイツ財団に激怒している理由です」
https://www.globalresearch.ca/arrestbillgates-here-why-indians-enraged-gates-foundation/5747712
「誰一人置き去りにしない」というキャッチフレーズ、その本当の意味を理解するには、「疑う心」こそが必要。
参考:
これに、まんまと乗せられているのがお人好しの日本政府や先進国の大手企業。
日本政府などは2009年からGAVIに毎年資金提供している「ドナー」なのだそうです。
参考:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000284757.pdf
■世界中の子供から指紋を全件採取する意図は??
途上国の予防接種率向上へ NEC、指紋認証活用で国際機関とNECは官民共同で途上国のワクチン接種を推進する国際組織「Gaviアライアンス」と英国の生体認証ベンチャー「シムプリンツ」との間で、途上国の予防接種率向上に協力中、などとあります。
「世界同盟GAVI」のone world計画
もれなくワクチン接種するために世界中の子供の指紋採取を目指すのだとか。
NECは善意から、子供の指紋を記録するための機械の開発を行って、GAVIに手を貸すことになってしまったようです。その目的が何であるかを知らずに。
■「世界政府」「ワクチンパスポート反対!!」世界同時デモ
世界的なCOVID-19のパンデミックによって、今や世界は統制社会に向かっており、欧米ではその統制に反対している人々が世界同時デモを行っています。
「世界政府」(one world)化への反対デモです。これも日本では殆ど報道されませんでした。
「反パスポート」「反ロックダウン」デモ(5月15日)
5月9日にベルリンで行われた「反ロックダウンデモ」動画:
既に、いくつかの国ではワクチンパスポートを導入し始めており、今後、この動ぎはメディアによる世論操作で更に加速する可能性が高いようです。
■世界人口は10億人が最適という認識のある組織
ロシア公共放送の同番組内では、ゲイツ財団の悪行と、デビット・ロックフェラーが1968年に設立した「ローマクラブ」について言及しています。
「ローマクラブ」は1968年にローマで初会合を開いて発足した国際的民間組織で、各国の知識人や財界人によって構成され、天然資源の枯渇化・環境汚染・人口増加などの諸問題を研究・提言する団体とされています。1969年にアウレリオ・ペッチェイを初代の会長に選出され、1970年3月に正式発足。
フルメンバー(正会員)は発足当時より増えたが、今でも世界で100人となっている、とあります。
参考:
ローマクラブが出した「成長の限界」では、1960年代のような人口増加率と経済成長率が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達すると警告。当時、そのセンセーショナルなトピックは世界中で反響を呼び、その後の地球環境問題への取り組みを啓発する役割を担った、とあります。
■現代版「ノアの方舟計画」
ゲイツ氏は北極に世界中の「種子」の貯蔵庫をつくっているそうです。
この計画は2007年から本格的に始まった。人類がこれまで手に入れてきたあらゆる農業遺産を保護することを目的としている。
あらゆる国の農業で不可欠の役割を果たしてきた種子を未来のために保存するということである。見方を変えれば、生き残れる人類とそうでない人類を区別することもできる。
などと指摘されています。