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今日は久しぶりに、自転車に乗って知多半島を一周を目標に自宅を出発しました。
 
私はよく自分を見つめ直したくなると、頭の中を空っぽにしたくて自転車に乗ります。とは言ってもただ疲れるだけなんですが、これがまたいいんです^^
 
 
今日の午前中までは日差しも弱く、絶好のサイクリング日和でした。
 
国道247号線を南下して大谷を超えたところで海が見えてきました。
 
この時は干潮で遠くまで砂浜が続き、この辺りが遠浅な海であることがよくわかります。
 
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しばらく走って美浜町に入り、最初の休憩地の野間の灯台に着きました。
 
 
 
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今度は自転車を入れて
 
 
 
 
 
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内海を越え山海の手前で
 
 
 
ここまで来ると、海岸の雰囲気が変わり岩肌が見えてきます。
 
 
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国道247号線を南下していたら、南知多町消防団の火の見櫓が国道沿いにあったので、自転車と火の見櫓のコラボを^^
 
 
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この火の見櫓の下に石碑があり、よく見ると昭和29年1月建設とあります。
 
 
かなりの年代もの?海にも近いのですが、国道の反対側には消防団の車庫があり櫓にはホースも干してあるところを見ると、まだまだ現役で使われているようです。
 
 
車で前を通っても、通り過ぎてしまうことが多い火の見櫓撮りですが、自転車だと通り過ぎずに(笑)記録出来るので火の見櫓撮りには自転車のがいいかも知れません。
 
 
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豊浜を越え、とりあえずの目標地の師崎に到着しました。
 
ここまで汗ダクで走ってきたので、このまま海に飛び込みたいくらいの暑さでした。
 
 
自宅を出た10時半頃は薄日で涼しく走りやすかったのですが、豊浜を越えた辺りから日差しが強くなり、師崎に着いた時には日陰を探さないと辛いくらいの日差しになりました。
 
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これも今日、ここまで来たら撮ってみたかったもの。
 
 
名鉄河和線の河和口駅前に鎮座する、鯛を持つカッパの像。
 
 
 
 
ここに着いた時点で、暑さと体力が極限状態になり、知多半島一周を諦め帰宅しました。
 
 
 
走行距離は100キロくらいでしたが、やはり暑い日のサイクリングは過酷ですので涼しくなってから、また来てみたいと思いました。