台湾留学備忘録①

 

今回は台湾へ渡航した日や政治大学の寮について綴っていこうと思います。

台湾の大学は9月入学です。そのため,9月~12月が前期,2月~6月が後期となっています。1年間留学する場合,大体の学生が9月に渡航している印象です。ただ,政治大学の場合は日本と韓国の大学生のみ2月(後期)から1年間の留学も許可していました。私は日本の大学での事情もあったので,2月からの渡航になりました。

 

直前に旅行に行ったり,日本の大学の学期末を乗り越えたりとあわただしく過ごしていたら,ついに渡航当日!

前日の夜まで荷物詰め終わりませんでした💦

当時は一時帰国する予定はなく,1年まるまる台湾に滞在する予定でした。あれもこれも詰めたせいで,思っていたよりも大荷物に(笑)大変でした。

 

空港まで家族や友人がお見送りに来てくれて嬉しかったです。飛行機の中はあまり記憶がありません。日本人よりも台湾人の方が多く搭乗していた気がします。

 

 

  台湾到着

 

ついに桃園空港に到着!ビザを持っていたため,入国カードを書く必要がありませんでした。それでも,無事に入国できるかドキドキしました。

入国もでき,荷物もロストされず一安心!!

 

実は政治大学でのバディが空港まで迎えに来てくれていました。

政治大学には,留学生と現地学生をペアにして,履修登録や学校生活などをサポートしてくれる制度があります。事前に連絡をもらいやり取りしていました。ただ,顔も知らず初めて会うため少し緊張しました。

 

無時に空港で落ち合った後,電車で台北駅まで移動。とっても優しいバディです。

大学まで行く前に,台北駅付近の牛肉麵の店に連れて行ってくれました。

 

 

劉山東牛肉麵

 

 

 

お店は外国人多め。観光客に有名なお店のようでした。実は初めて牛肉麺を食べたのですが,非常においしかったです!

いくつか種類があったのですが,どのメニューを頼んだのか忘れました。

バディとは英語でコミュニケーションを取りました。

私の英語があまりにも拙く,きっと彼女も困ったと思います。(今後とても仲の良い友達になります)

 

牛肉麺の写真

 

 

 

台北駅から大学まではバスで移動。政治大学はギリギリ台北市内にあります。バスで40~50分かかります。

ネット上の写真だけだとよくわかっていなかったのですが,大学は半分くらい山なんです。

学内でもバスに乗って,寮まで移動しました。

めちゃくちゃ広くて楽しい大学です!休日になると,大学の後ろにある山を登りに来た人をよく見かけます。台湾の人達は本当に健康的ですね。

 

バディとは寮でお別れ。台湾のお菓子をプレゼントしてくれました!!

(後から知ったのですが,空港まで来てくれるバディは稀だそうです。本当には私は幸運だったと思います。とても優しいバディに恵まれました。)

 

授業開始の一週間前に渡航したのですが,ルームメイトはまだ到着しておらず数日一人で住むことになります。

部屋に一人になると,一気に静かになりました。

「本当に1人で,知っている人はいないんだ」と実感してしまい,急にすっごく寂しくなりました。振り返ると,留学中に一番寂しさを感じたのはこの時です。

 

祖父から「無事に到着したのか?」という連絡が来ました。あまりに寂しすぎて,思わず「寂しい」と返信してしまったんです。祖父からは,「自分が留学に行くと決めたのだからしっかりしなさい」という内容が返ってきました。

それを読んで,「確かにその通りだ」と思い,寂しくても頑張ろうと新たに決意した初日でした。

 

  政治大学の寮

 

政治大学へ交換留学に行く場合,住居について3パターンほどの中から選べます。

 

①大学内の寮に住む (私はこれ)

大学の裏手?というか山の上にある寮です。何棟も寮があり,そのうち留学生に割り当てられる区画があります。4人一部屋でシャワーやトイレはフロアで共有です。4人部屋ですが,それぞれのスペースが確保されているのであまり窮屈感はなかったです。

 

部屋の場所によっては,湿気がすごいです!私は日当たりのいい部屋だったのでそこまで悩みませんでしたが,「歯ブラシや靴にカビが生えた」という話も聞きました…。最初の部屋割りは運なので祈るしかありません…

ただ2期目は希望したら部屋の移動も可能みたいです。

 

良いところ:とにかく安いところです。学期で10,000NTDほどだったかと思います。当時日本円で5万円くらいかな?円安が憎いですが,それでも安いです。

悪いところ:設備が古いところと毎日登山しないといけないことかな?まあ学内のバス(一回2元,10円くらい)を使えば何てことありません。

 

➁大学外,国際寮に住む

政治大学には「i-house」というもう一つの寮があります。ここは留学生しか住んでいません。1人部屋か2人部屋を選べます。先ほどの寮より綺麗で,ホテルみたいな感じです。トイレやシャワーも個室にあります。週に1回掃除の方が来るみたいです。

ただ希望者が多いと抽選です。また費用が先ほどの寮より高いです。結構違うはずです。

2人部屋の中を見たのですが,思っていたよりも狭いです。ルームメイトとの相性が悪いと大変かもしれません…。

それでも綺麗な部屋に住みたい,1人部屋がいい,という人にはお勧めですね。政治大学の中ではなく,学生街の中にあるので通学もしやすく,ごはん屋さんも近くにたくさんあります!

 

良いところ:綺麗で,街中にある事。ごはん屋さんも豊富だし,大学にも通学しやすいです。

悪いところ:値段が高いところ,ルームメイトは運次第な気がします。2人部屋の場合,自分と相手の2人きりになるのが苦手で私は①にしました。

 

③寮に入らずアパートなどに住む

これは自分で手続きなどが必要なので,前述の2つに比べると少しハードルが高いですね。

ただ,大学に相談できるシステムがあったかと思います。空いている部屋やおすすめの物件を紹介してくれると思いますよ。

 

 

当初は➁にしようかと考えていました。ただ,1人部屋になかなか入れない事,2人部屋よりは4人部屋の方が楽しそう,寮費,などを考えて①にしました。結果的には正解だったかな,と思います。最初の学期は,留学生の数が少なく4人部屋に3人で住んでいました。なかなか快適でした。

➁にした知り合いの実体験ですが,2人部屋のルームメイトとの相性が悪く,最悪の寮生活だったそうです。

私の所感ですが,2人部屋よりも4人部屋の方が適度な距離感を保てる気がします…。

 

私の住んでいた寮の地下にはごはん屋さんもあります。それらについてもいずれブログ内で書くことが出来たら,と思っています。

次回は,英語に打ちのめされる最初の1週間と初めての授業について書こうと思います。