本日は、角館で過ごす最後の夜
朝、起きて、
部屋の片付けをしていたら、
いきなり演出家からメールが………
「本日のご予定は、どうなっておりますか?」
即「暇です」とお伝えし、
夕飯、ご一緒させていただきまひた笑
冬の小劇場公演、「リキノスケ走る」の稽古も垣間見れたので、満足
その後、わらび座に帰って来て、
小町班の人たちやら他の班の人たちやらスタッフさんやら、
色々いろ~んな人と飲んで話して。
感謝、そして感謝です
またみんなとお会いするその日まで、
ひたすらに頑張れそうです~
と言いながら、明日にはここから旅立つなんて、まるで実感の沸かないアタクシですが(¬_¬)
しかしながら東京に戻れば、
なにがなんでも現実が待っているので、きっと頑張れるでしょう。。
今日までの事、全て背負ってがんばるのだむんっ
からっぽになった楽屋。
約半年間、
楽しいときも苦しいときも、ひたすらに向き合った鏡前。
きっと、私だけじゃなくって、
色んな人の想いが詰まっているんだろうなぁと、ふと感じました。
ほんとうにほんとうに、ありがとです