房総半島へビーチコーミング…というか貝拾いに行った。ので、拾った貝を掲載。

素人なので名前が間違っているかもしれないがご容赦を。

 

1カ所目

最初はテンションが高いので擦れてたりよくある種だったりしてもつい拾ってしまう…

右上のトレーは全部メダカラとチャイロキヌタ。

ここは結構タカラガイの種類が多くて、(個人的には)ちょっと珍しい物も拾えた。

左上から、奇形タカラガイ(種不明)、カバホシダカラ?x3、サメダカラx2。

左下から、アオイガイ、ニセサバダカラ、ウキダカラ、ツマムラサキメダカラx2。

 

2カ所目は全体写真撮り忘れたので、目ぼしいものだけ掲載。

左から、種不明タカラガイ(メダカラ?)、奇形タカラガイ(種不明)、オミナエシダカラ

一番左は特徴からするとメダカラかと思うのだが、メダカラは擦れてもこんな色にはならない気がするので別種かも。

オミナエシダカラは波打ち際すぐのところに落ちていて、めちゃくちゃ美品。

 

3カ所目

貝の量は比較的少なめだった。

左 ハナマルユキ

右 クロダカラ亜成貝

ハナマルユキは黒味が強くて状態も良い。

 

4カ所目

タカラガイは少なめだが、その代わり他の貝が色々あって面白かった。

シチクガイとキサゴは模様が好きでつい拾ってしまう。

クルマガイが沢山あった。が、中身(しかも生きてる)入り率が高く、綺麗なのに海へ投げ返さなくてはならなかったものもいくつか…

左上は日本海側でも時々見かけるカズラガイかと思ったら、ウラシマガイという貝らしい。完品は少ないそうなのでラッキー。

左下はメノウっぽい塊。

 

2カ所目(2回目)

白熱電球の下で撮ってるので伝わりづらいが、実際はもっとカラフル。特に二枚貝。

ここでもアオイガイを拾った。1カ所目の物より大きく、割れもない。

右は上からハナマルユキ幼貝、クロダカラ幼貝、ヤツシロガイ。

 

5カ所目

ここは浜が狭く、あまり収穫はなかった。

カップの右端に入っている巻貝が沢山あった。

 

4カ所目(2回目)

左上はカタベガイという貝の角がとれたものっぽい。

その下はハツユキダカラ。初めて拾った。

あとクルマガイとツノガイが沢山。ツノガイは右側の2本だけ断面が円形で、他は全部八角形。

 

古い瓶とか落ちてないかと思ったのだがそういうものはなかった。