私は小学生
ザワザワする教室の中で
英語の授業を受けている
先生は外国の先生だ
友達の佳代子は先生の本格的な英語を
見事に聞き取り
英語で返した
かっこいいなぁ
そう思ったのは私だけではないらしく
周りから尊敬の眼差しと拍手が湧いた
羨ましいなぁ
そんな時、無邪気に拍手をしていた私は
足元にあったバケツを誤って蹴ってしまい
バシャンとバケツが倒れた
わーっとみんながこっちを向いて
またかよ、なんて顔をしている
慌ててバケツに入っていた雑巾で床を拭く
「ごめんごめん」
最悪なことをしているのに
わたしはどこか半笑いだった
舞ちゃんが言った
「そういう時は上から拭きなよ」
そんな言葉を
別に無視をしているわけじゃないのだけど
わたしはビシャビシャになった床を
早く片付けなくては、と
必死に床を拭き続けていた
「上だって」
「上見ろって」
少しずつそんな声が増えていって
わたしは
ようやく顔を上げた
気づけば奏くんの顔に水しぶきが飛んでいる
あれ、洋大にも飛んでた
みんなが、またか、と呆れてこっちを見てる
「ごめんごめん」
最悪なことをしているのに
又どこか半笑いな私は慌てて
ハンカチを濡らしにいった
急いで奏くんと洋大の顔を拭かなくては、、、
はぁ、と呆れてみんなこっちを見ている
あぁ又やってしまった
拭き終わり授業に戻ると
相変わらず佳代子は上手な英語で先生に返している
みんなとわたしは拍手をする
注意散漫な私は「すごいよネ すごいよネ」とやたらと周りの人に話しかけた
みんな迷惑そうな顔をしていて、
とたんに又おしゃべりをしてしまった自分を後悔する
「オシャベリ スルナヨー」
片言の日本語で先生は注意する。
はぁ。
又やってしまった。
また授業に戻る
「アクビヲ スルナー
ナンド イッタラワカルンダー」
また先生は片言の日本語でわたしを注意した
こちらを見るその目は呆れている
わたしは無意識でアクビをしていたようだ
はぁ、又やってしまった
そう思って、目が覚めた
ザワザワする教室の中で
英語の授業を受けている
先生は外国の先生だ
友達の佳代子は先生の本格的な英語を
見事に聞き取り
英語で返した
かっこいいなぁ
そう思ったのは私だけではないらしく
周りから尊敬の眼差しと拍手が湧いた
羨ましいなぁ
そんな時、無邪気に拍手をしていた私は
足元にあったバケツを誤って蹴ってしまい
バシャンとバケツが倒れた
わーっとみんながこっちを向いて
またかよ、なんて顔をしている
慌ててバケツに入っていた雑巾で床を拭く
「ごめんごめん」
最悪なことをしているのに
わたしはどこか半笑いだった
舞ちゃんが言った
「そういう時は上から拭きなよ」
そんな言葉を
別に無視をしているわけじゃないのだけど
わたしはビシャビシャになった床を
早く片付けなくては、と
必死に床を拭き続けていた
「上だって」
「上見ろって」
少しずつそんな声が増えていって
わたしは
ようやく顔を上げた
気づけば奏くんの顔に水しぶきが飛んでいる
あれ、洋大にも飛んでた
みんなが、またか、と呆れてこっちを見てる
「ごめんごめん」
最悪なことをしているのに
又どこか半笑いな私は慌てて
ハンカチを濡らしにいった
急いで奏くんと洋大の顔を拭かなくては、、、
はぁ、と呆れてみんなこっちを見ている
あぁ又やってしまった
拭き終わり授業に戻ると
相変わらず佳代子は上手な英語で先生に返している
みんなとわたしは拍手をする
注意散漫な私は「すごいよネ すごいよネ」とやたらと周りの人に話しかけた
みんな迷惑そうな顔をしていて、
とたんに又おしゃべりをしてしまった自分を後悔する
「オシャベリ スルナヨー」
片言の日本語で先生は注意する。
はぁ。
又やってしまった。
また授業に戻る
「アクビヲ スルナー
ナンド イッタラワカルンダー」
また先生は片言の日本語でわたしを注意した
こちらを見るその目は呆れている
わたしは無意識でアクビをしていたようだ
はぁ、又やってしまった
そう思って、目が覚めた