娘の学校は

子供達自身の振り返りを

大切にしています。



各教科ごと定期テスト後に

日常で自身の良かったことや

反省点や改善すること


そして次回にどう繋げるか

必ず書いて提出しています。


これは定期テストが

点数や成績をつける材料であるというより

日々の過ごし方の結果で

改善点を見つける機会だという

学校からのメッセージだと思っています。







テストは結果に気が行くけれど

結果を気にするより大切な事がある


理解の出来ていないところをみつけ

自分の弱点に気付いたり

何をしなければいけないかを考えて

行動に移す


本来は自分で全てやる事を

子供達へのメッセージとして

提出させています。


そういった手厚いサポートも中学生まで

だからこそ

中3で勉強スタイルや

結果の分析と改善など

身につけて高校に進まないとだと思っています。



高校課程に入って各教科の難易度が

格段に上がったと

娘も話しています。



幸いちょっとした不明点も

息子に聞ける環境なので

それは彼女にとっては

心強いと思います。


大学受験からの逆算をして

各教科のルートを目安として

考えて夏休みぐらいまでに

娘に渡そうと思っています。


それを参考に

彼女がどのように

勉強していくか決めるでしょう。



まずは中3一学期の中間テストの結果を見て

娘なりの振り返りと

どのように勉強を進めるのか

見守りたいと思います。