息子が幼い時

どこかで読んだこと


少し歳の離れた同性の身内ではない人で

憧れの存在になる人がいると

子供の育ちにとても良い影響があるということ



実際に息子にはそんなお兄さん的な人は

いなかったけれど身近にモデルケースがあるのは

確かに良い影響になると思います。



考えるに身内じゃないというのも

もしかしたら一つのポイントなのかも


もし同性の憧れの存在になるような

兄や姉がいる場合

近いが故に

コンプレックスを持ったり

自己肯定感を左右することにも

繋がりかねないけれど


少し遠い存在なら

良い影響だけを受け取ることが出来そう



息子の友達でとても優秀なお子さんがいます。

スポーツも学業も優秀

更には人格も素敵な子です。



時々野球を小学生に教える時があるらしく

そこの少年達の憧れの存在

しかも東大生となれば


野球も頑張って

勉強も頑張って彼のようになりたいと

思うお子さんも出ているらしい


彼はきっと

お子さん達に良い影響を

与えている存在なのだと思います。




先日

娘がある女子大生が高校生の時に書いた

文章を読んで考えさせられたようです。


そしてちょうど

社会科での一年かけてのレポートの題材を

探していた最中だったので

その方の書いた文の中の事を

題材にしようと思ったようです。


Twitterでその方をフォローし

コンタクトを取ってみたところ

とても丁寧にお返事が来たらしく

聞きたいことがあれば協力してくださるとのこと


とても優秀で

たくさんのことにチャレンジしている彼女

忙しいと思うけれど

中学3年生のレポートへの協力を

快くしてくれ

娘への対応もとても親切でした。


彼女のTwitterを見て

いろいろと刺激を受けているみたいで

娘にとってまさに

憧れの存在が出来ました。


たぶんこうした出会いは娘の大きな財産に

なるに違いない出会い


そうした出会いが可能になっている

現代に感謝です。