昨年の今頃は
東大二次試験の直前
落ち着かない毎日でした。


センター試験で
本人の目標点数近い
点数が取れていたこと

私立大学に合格していたことなど
比較的平常心で試験前を
過ごしてはいたものの
やはり落ち着かない毎日でした。

慎重な子で
常にリスクを想定して
行動するタイプの息子


勉強に対しても同じ
楽観的な見方はしない

だからこそ
模試や学校の成績が
どんなに良くても
安心することなく
本番に向けて
勉強出来たのかもしれません。



3月10日の
合格発表の後
しばらくは勉強する事もなく
のんびりと過ごしていましたが

東大は入学式の前に
講義が始まるので
4月初旬からは
大学の勉強が忙しくなりました。


コロナ禍で
ほぼ大学に行く事なく
始まった大学生活

講義が多いこと
課題が多いことに
まず驚きました。


講義以外でも
かなり勉強しています。
他の大学と違い
3年生になる時に専門を決めます。
行きたい学部学科は
成績順に決まるので
入学してからも
また勉強です。

東大は勉強が苦にならない子じゃないと
充実した学生生活が
難しいと思います。

サークル活動や
バイト
友人との交流
そして勉強…

忙しそうですが充実してるようです。
入学前から勉強が大変なのは
聞いていたようです。
ただこれほどとは思わなかったらしい…

若い今
負荷をかけて
たくさんの知識を吸収することは
その後の人生を
豊かにすると思います。