子供達2人とも
勉強嫌いじゃないそう


じゃあ
好きかというと
そうでもないみたい…


でも


勉強しなさい❗️

って言ったこと無しで
小学校の時から済んでるのは有難いこと



小学校低学年の時は
宿題をやる習慣が出来るまでは

一緒に宿題をやっていました。
慣れてくると
遊んで夕方に帰ってくると
まず宿題をやっていました。


勉強することの意味
いろいろな側面があるけれど
幼い時には
知らないことを知る楽しさを

そして知識が多くなれば
出来ることが増えること

その時その時で伝えてました。


小学校以降は
学校や塾の勉強では
テストの点数や結果で
けして怒らない

あくまでも理解してるか
調べる物
わからなかったところ
理解の不足しているところを
知った上で
次にどうするかを知るためのもの


何度も繰り返し伝えてきました。
今は出た結果について
自分達で分析し
ではこれからどうするか?
どのような勉強が必要か?
自分で考え
軌道修正しています。


大変な時もあるけれど
勉強は出来ると楽しいし
良い結果が出ると嬉しい

そして自分のために
必要だと思えるから
勉強するそうです。

先日娘に
勉強しなさいって言わなくても
勉強するよね?なんで?って
聞いてみました。



うーん、将来の職業とか夢とか
はっきりしてないけれど
こんな生き方したいなって思う
大人像から逆算したら
勉強しないって選択肢がないなぁ

だそうです。

息子は東大に入学して
優秀な友達にも恵まれ
授業も刺激的で
また
世界が広がったそうです。





けして学歴だけではないけれど
勉強して得た知識や
場所によって
見える景色が違うのでしょう。

それが少しわかってるから
面倒なことも大変なことがあっても
勉強が嫌いじゃないのかもしれません。