子供を本好きにするために
小さい時に読み聞かせをする
私もやりました。


小さい時は2人とも
もっともっとと絵本を持ってきて
たくさん読みました。


たぶん小学生までは
2人ともかなり読書を
していたと思います。


娘は常に何かしらの本を
持ち歩いて読んでいます。
あれほど本を読んでいた息子は
読書好きじゃないそうです。


どうも小説が好きじゃないらしいです。
映画もあまり観ないし
ドラマも観ない…

スポーツしたり
ゲームしたり
自分でやる事が好きらしいです。


専門書を読んだりは
苦にならないらしいので
活字を読むことには
抵抗はないらしいです。


娘は中学受験の時から
今に至るまで
国語が得意です。


息子が国語が不得意かと言うと
好きではないけれど
不得意ではありません。


読書好きになるかは
わからないけれど
小さな時の読み聞かせや
読書習慣が
文章を読むことが
苦痛ではなくなったのかな?

息子もたくさん好きな本
あったんですけれどね…






以前ある先生からお聞きしたことですが
現代文の記述問題は
10人の国語の先生がいらしたら
10人同じ答えになるとのこと

中学受験でも
答えの要素を
全て入れて解答する
練習をしたと思います。

テクニックです。

文章が読めることは
もちろん必要だけれど
読書とは違うということがわかります。

だからなんとなくで解答していると
必ず現代文で得点が難しくなる


幼児期の読み聞かせは
想像力を掻き立てたり
感受性を豊かにしたり

非認知能力の向上に役立つのでしょう。

読書が好きなことは
有利にはなるかもしれないけれど
文を読むことが
苦にならないようにすることが
必要だと思います。

その上で必要なテクニックを身につける
それが必要だと思います。