【追記部分】

避難所ブログにアメンバー申請したけれど、まだ許可されてないよ!という方は、もう一度本文をよくお読み下さい。

無言での申請は受け付けておりませんので、必ずコメント欄に一言書き込みをお願いします。

私のお話に一度もいいね!を押したことのない方は、今回は申し訳ありませんが対象外となります。











皆様いかがお過ごしでしょうか。

yme-meyです。

更新が滞りがちでしたが、そろそろ本腰を入れてお話を展開させて行こうかと思っております。

それに先立ちまして、避難所ブログ(夢の隠れ家)のアメンバー再募集を致します。

(以下は愛燦燦のアメンバーでいて下さっている方々には耳タコの内容ですのでスルー推奨です)



以前もお伝えした通り、私はシンイという作品(ドラマと小説、いわゆる原作と呼ばれるもの)に敬意を持って二次創作活動をしております。

そこには当然、素晴らしい作品を世に送り出して下さった韓国ドラマ業界、制作に携わって下さったスタッフ・演者の方々、さらには韓国という国家や息づく文化なども含まれます。

(個人的な好き嫌い、または正当性などの歴史的・政治的なお話とは別にお考え下さい)

これは原作の設定をお借りして二次創作活動をするならば、絶対に忘れてはならない大切な事柄だと私は思います。

「楽しければ何でもあり!」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、それは完全に一から自分で生み出したオリジナル小説でのみ言える事ではないでしょうか。


フュージョンと冠が付いていますが、原作は韓国の偉人が数多く登場する歴史ドラマであり、日本人がその人生や歴史を不用意に改変すれば、あらぬ怒りを買うかも知れません。

その辺りは国民性もあり、日本人の感覚で「ファンタジーだし、このくらいは許されるはず」と軽く考えてはいけないと思います。

だからといって「そんなものは絶対書いてはいけない!」などと主張するつもりもありません。

特に人物も世界観も原作そのままの設定をお借りした上で、書き手の個人的なヘイト感情によって改悪を含むお話を書いている方は、一般記事ではなくアメンバー限定記事内に隠すなどの配慮が必要ではないでしょうか。

そうでなくては、仮に本国(韓国)のシンイファン及び関係者の方々に知れてしまった場合、「日本のファンはこんな内容のお話を支持(いいね)しているのか」との非難を受けかねません。

(翻訳サイトは便利でお手軽ですね)


これは非常に危ういお話で、突き詰めた先には『シンイの二次創作禁止』という未来への懸念が常に付き纏います。

一年ほど前になりますが、韓国ドラマ専門ライターの方々がYouTubeの動画内で、シンイについて対談をなさっていました。

その中で二次小説にも触れられており、私は驚くと共に震え上がりました。

シンイの二次創作禁止は、本当に考え過ぎだと言えるでしょうか?

特に二次創作物は、著作者側にとってお金を生み出さないコンテンツです。

そのため『シンイ二次小説界隈は、原作に登場するキャラクターや世界観を愛情を持って大切に扱っていない』と判断された途端に、躊躇なく切り捨てられる可能性もあります。

万が一そうなれば、私達はある日突然もれなく行き場を失ってしまうのです。



以上を踏まえた上で、私自身も今後は原作キャラクターのイメージを著しく損なう可能性のあるお話や、他国の歴史改変に繋がるような内容のお話を、アメンバー限定記事での掲載にする予定です。


ですのでお話の続きを出来るだけ読みたいと思われる方は、避難所ブログ(夢の隠れ家)へのアメンバー申請をお勧めします。

条件は下記のリンク先記事の、二段落目以降に記載してある通りです。

現時刻までに最低でも1回以上、私のお話に『いいね!』を押したことのある方限定でお願いします。


避難所ブログ(夢の隠れ家)とは、本家ブログ(愛燦燦)に掲載されるアメンバー限定記事を、コピーして貼り付けるだけのブログです。

(天泣に沈むというカテゴリーのお話のみ)

避難所はメッセージとコメント欄の機能を使用不可にしておりますので、ご希望の方はまずこの記事のコメント欄に書き込みをお願い致します。


長くなりましたが、今現在のシンイ二次小説界隈について思うところを、私なりに誠心誠意、皆様にお伝えしたつもりです。

避難所のアメンバー公募は今回で最後ですので、こういった憎まれ役を買うような書き込みも、今後は致しません。

愛すべきシンイという作品を無神経に愚弄され、毎日じわじわと公開でなぶり殺しにされるような事態に陥っているというのに、私はこうした形で読み手の皆様に訴えかける事しか出来ず、自分自身の無力さに虚しさばかりが募ります。

反発を恐れるあまり勇気が足りず、奥歯に物が挟まったような遠回しな書き方になってしまった部分もありますが、一人でも多くの方に私の真意が届く事を願います。

最後までお読み下さりありがとうございました。