巨人・原監督、オビスポにスライダー伝授

元記事
サンスポさん
見てはいけないものをみた。そんな顔だった。
オビスポがそれでなくとも大きな目をさらに
大きくした。本当に自分が投げたのか?
ポカーンとした表情で視線を送った先に笑顔の
原監督。ブルペンで監督から握りを指導された。
その直後に投げ込んだ白球はギュン、ギュギュギュン。
すさまじい勢いで縦に変化した。
「スライダーだよ。今までとは違う握り方を監督
から教えてもらった。試合で使う?多分ね」
これまで、直球と同じ握りからリリース時に
手首をひねることで回転をかけてきた。
しかし、一般的なスライダーの握りとされる指
を縫い目に沿っておくようにするとアララ…。
横スライドに加え、縦にも落ちるようになった。
香田投手コーチは「まだ可能性を秘めているからね」
と新しい握りをこの時期に教えた理由を説明。3年目
の右腕は今季彗星(すいせい)のごとく現れて6勝を
挙げるなど、伸びしろは十分なのだ。
原監督は「フッフッフッ」と不敵な笑みを浮かべ、
多くを語らなかったが、CS第2ステージで対戦する
可能性のある中日戦では、先発で3戦2勝と相性の
いいオビスポに新球が加わった。


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