今日は敬老の日ですね!!

敬う。。。と言う事最近忘れてる気がします。。。

今日は続きです。

 

●システムの沿線
 この業界に入って30年ばかり経つが、今でこそ、web系javaとかインターネット系のアプリケ

 ーション花盛りで又、技術者も増えた為と不況で単価も下がったままだ。
  私がこの業界に入った頃は、まだまだcobol全盛期でステップ300円、ソースコード内コメン

 トにまでお金を払う時代だった。
  逆にそれだけ専門性が強かったのだろう。
  汎用機も、出たばかりのosは英語のマニュアルを読んでインストール作業をしたものだ。
 それが、大きく動いたのは、やはりwindowsの登場だろう。ついでにtcpipプロトコルによる

 ネット環境が広まりオープン化が進み、開発環境もvbとかsqlに移行して行った時代だった。
  その頃はもう30歳すぎだったので、技術を追うのはやめ、もっと上流工程の仕事をしてい

 た。特に通信プロトコルの発展と通信速度がどんどん速くなった事が業界の大きな変動を

 生んだ。それは、今のスマフォを見れば良く分かる。
  Itと言う言葉も、時間短縮、場所を限定しない情報の活用が可能になった状態と私は定義し

 ている。
 この事を利用して、飛躍的に便利になった事、コストダウンになった事があるのは事実だと

 思う。
●働き始めた頃
  私が働き始めた頃は第一次パソコン教室
 が全盛期の頃で、88ベーシックと言うNECのパソコンが1セット100万位で販売されてお

 り、それを使う為の教室が大繁盛していた時代でした。企業もシステムをどんどん推進して

 いる時代で、プログラマー、システムエンジニアは花形職種と言われる少し前の世代でした

 が仕事はたくさんあり、転職も自由自在の時代でした。
 当時は、コンピューターは汎用機、オフィスコンピュータ、パソコンと大別されており
、大きい企業又は、受託計算センターでは汎用機を利用し、中小企業はオフィスコンピュータ

 を利用し業務のシステム化を推進する事にまい進している時でした。
  偶々初めに入った会社では、ハード販売に力を入れており、ソフトウエアーは付属と言う感

 じでしたのでソフト開発は顧客の言いなりで作る事が前提と言う一風変わった所でした。
  その中で一番初めに手掛けたのが、業務システムでは定番中の定番である、給与計算でし

 た。

 今なら、ほとんどパッケージソフトで安価で早い導入が可能ですが当時はそう言うものはあ

 まり無く、一から開発する必要性がありました。
  当時優しい先輩もいて、教えていただけたのですが兎に角忙しくて、先輩も私も会社に戻っ

 て夜遅くまで仕事をしているので中々時間が割けなかった事を覚えています。
 その中で、システムを作ると言う事を仕事として行わないと行けない訳ですから、どうしたら

 良いか?と考えました。当時基本的なシステムの考え方、アルゴリズムは理解していたの

 でどう言う情報を集めて、どう処理させればよいかと言う概念は解りましたので、後は、

 オフィスコンピューターのOSの理解、システム作成の環境、実行環境の理解をすること。

 それと給与計算と言う実務を理解する事でした。
 働いた給与は貰わないと行けないのですが、
  給与計算ってどうやってやるの?が解らないとシステムは出来ません。
  それで、まず給与計算の実務本を買い込み勉強しました。
 えーっと、給与計算はどうやってやるのかな?支給項目に基本給、残業代、手当。。なるほ

 ど、控除項目に社会保険、厚生年金、所得税。。なるほど。。所得税は社会保険、厚生年金

 を引いてから、税額表で算出?甲、乙表?
  って事は、社会保険と厚生年金には税金が掛からないって事になるなー。
  なんだこれゃ?え~っ??社会保険と厚生年金って会社で半分負担してるの~?
  と。初めて知る内容に興味心身。
 この時のドキドキ感がその後のシステム業界への関わりを決定付けた事と成りました。
 社会保険って何?年金って何?所得税って?と言う疑問を持って知りたい気持ちが何時も

 ありました。中々業種毎の細かい事は仕事に携わらないと分からない事が多いのです。
 その後、色々な業種をシステムを通して
  知る事が出来たと言う事が私の財産と成りました。販売管理、購買管理、財務会計、工場

 管理、工程管理、原価計算、工業簿記、病院医療会計、物流業、通販システム、ドラックス

 トア、独立行政法人会計等々・・・
 又、実務として、会計士さん税理士さんと話して仕事が出来た事、国税対策、J-SOXのリー

 ダーと言う事もやらして頂きました。
 色々な業務体系を覚える事と、その都度発生するプロジェクトでの人との関わり方、
  依頼企業側の考え、提供側の考えと本当に色々な関わりの中で大切な事を学んできまし

 た。
  又、エンドユーザー側のシステム責任者もやった事から依頼企業側の本当の社内システム

 部門の考えかた、上層部とのやり取りも学び
  依頼側、提供側の双方の考えが解る事が大切な事であると思います。

 

 続く。。。