※悲しい話苦手な方は閲覧注意です
去年、我が家の愛犬が亡くなりました。
甘えん坊でとてもとても可愛い子でした。
独身時代なんて「この子が死んだら私もタヒぬ」「同じ墓に入りたい」とまで思ってました(親バカ)
元気がなくなってから1週間もたたないある日、病院の帰り。
運転中にふと動いてないことに気が付きました。
こんなことなら運転なんてしないで抱っこしておけばよかった。
後悔の残る最期でした。
まさかこんな急に亡くなってしまうなんて思わず…。
元気になると信じていた私はお別れもしっかりしていませんでした。
10歳でした。
そんな愛犬がなくなってから1年以上がたち、
当時1歳だった子どもも2歳になりました。
…で。
先日、その2歳の子が急に
「〇〇〇(犬の名前)、いる」
といいながら、犬が生前よくいたスペースを指差しだしたんです。
まず名前を知っていたこともびっくりだし
(まあこれは私がたまに話してたんで覚えてたからかもしれません)
犬がよくいた場所も覚えてたのかな…?
わからないけれど、犬がいつもいた場所を指差したのにもびっくり。
私はあまりスピリチュアル的なことに興味はないんだけど、
ずっと近くにいてくれたら嬉しいなあ。
あの子の幽霊なら全然怖くないし、むしろ幽霊でもいいから会いたい。
…翌日。
懲りない私は「〇〇〇(犬の名前)、いる?」とまた子供に聞いてみたんですが
少し困った顔をして犬の写真を飾っている場所(いつも犬がいた場所とは別の場所)を指差したので
前日のあれは偶然だったのかもしれませんが

ちょっと不思議な話でした





あ~、会いたいなあ。
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