こんばんは!

 

本日も開封してくださり

ありがとうございます。

 

今日で冬休みが最後だったご家庭も

多いと思います。

冬休み、

いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

今日は、我が息子が最近はまっている

縄跳びについて、脳科学の視点で

書いていきます。

 

皆さんは、「縄跳びの効果」というと

どんなことを思いますか?

 

・ダイエット効果がある

・体力がつく

・体幹が強くなる

 

と健康のための体力維持に

縄跳びがいいと思っていた方が

多いと思います。

 

アメリカの大学の研究では、

縄跳びで

地面に着地をするときに

オステオカルシン」という

タンパク物質が

骨から出て、

海馬にも送らることで

記憶力がアップするという

結果が出ているそうです。

 

海馬というのは、簡単に言うと

新しい記憶を覚えておく場所

一旦、海馬で整理整頓をして、

大脳皮質に記憶を溜めていく

と言う流れになっています。

 

特性のある子どもたちは、

海馬の発達がゆっくり

していると言われています。

 

縄跳びをすると、

健康だけではなく、

脳の発達も促せるんです!!

 

早速、私も挑戦しましたが、

前跳び

10回飛ぶだけでも

心拍数が上がりました。

二重跳びは跳べなくなって

いました。

 

かなりのポンコツっぷりですが、

コツコツ続けていこうと決めました!

 

2年生でやっと前とびが跳べた息子は、

you tubeで研究し、

難しい技に挑戦しています!

基本はまだまだなのに

かっこいいことに憧れているようです。

 

縄跳びが飛べなくても、

室内用のおもりがついた縄跳びもあります!

その名も「エアー縄跳び」

 

天気に左右されず、

家の中で、

手軽に運動できます。

 

ぜひお子さんとご一緒に

楽しんでみてくださいね。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!