京都国立博物館220110③ | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

夕方の明治古都館。西日で建物の色が鮮やかに見えます。

 

 

それに対し、考える人の後ろ姿は逆光で黒ずんで見えました。

 

 

いつも何気なく見ている噴水。考える人にちなんで英知の泉をイメージしたのでしょうか。

 

 

やはり正面からのアングルは外せません。

 

 

考える人は裸で、噴水が高く上がると水浴びをしているようにも見えました。

 

 

外からだと、門柱の間から豆粒ほどの大きさで見えます。

 

 

京都国立博物館を出ました。

 

 

七条大橋で一旦立ち止まり、鴨川の様子を見るのがお決まりのパターンです。

 

 

おそらくクレーンの辺りが崇仁地区。来年京都芸大のキャンパスが完成するそうですが、工事は進んでいるのでしょうか。

 

 

鴨川のほとりに松明殿たいまつでん稲荷大社。

 

 

伏見稲荷大社の境外末社で、社伝によると、天暦2年(948)に創始され、宝永8年(1711)この地に移されたそう。

 

 

七条橋で再び立ち止まり。

 

 

高瀬川のほとりの木が水面に反映し、まるで鏡のようでした。

 

 

七条河原町の交差点にレトロな喫茶店。いつも入る時間はありません。

 

 

烏丸七条のバス停を通過。京都タワーが見えたら、京都駅は近いです。

 

 

数分で京都駅前広場に出ました。

 

 

駅ビルのガラス壁に京都タワーが映っています。

 

 

ガラス壁の京都タワーで満足するつもりでしたが、やはり振り返って実物を写してしまいました。



京都駅に着いたのが午後5時。帰るにはちょうど良い時間ですが、迷うところです。

 


つづく