先日の続き。
夕方の明治古都館。西日で建物の色が鮮やかに見えます。
それに対し、考える人の後ろ姿は逆光で黒ずんで見えました。
いつも何気なく見ている噴水。考える人にちなんで英知の泉をイメージしたのでしょうか。
やはり正面からのアングルは外せません。
考える人は裸で、噴水が高く上がると水浴びをしているようにも見えました。
外からだと、門柱の間から豆粒ほどの大きさで見えます。
京都国立博物館を出ました。
七条大橋で一旦立ち止まり、鴨川の様子を見るのがお決まりのパターンです。
おそらくクレーンの辺りが崇仁地区。来年京都芸大のキャンパスが完成するそうですが、工事は進んでいるのでしょうか。
鴨川のほとりに松明殿稲荷大社。
伏見稲荷大社の境外末社で、社伝によると、天暦2年(948)に創始され、宝永8年(1711)この地に移されたそう。
七条橋で再び立ち止まり。
高瀬川のほとりの木が水面に反映し、まるで鏡のようでした。
七条河原町の交差点にレトロな喫茶店。いつも入る時間はありません。
烏丸七条のバス停を通過。京都タワーが見えたら、京都駅は近いです。
数分で京都駅前広場に出ました。
駅ビルのガラス壁に京都タワーが映っています。
ガラス壁の京都タワーで満足するつもりでしたが、やはり振り返って実物を写してしまいました。
京都駅に着いたのが午後5時。帰るにはちょうど良い時間ですが、迷うところです。
つづく