【200530④】掬星台~摩耶山天上寺 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

先日の続き。

 

掬星台は普段より賑わっていました。

 

 

今回は東の展望台からの景色をチェック。

 

 

こちらは六甲アイランドから大阪方面の景色。

 

 

こちらはポートアイランドから神戸方面の景色。もやがかかっていて、展望はもうひとつショボーン

 

 

それでも東の空には晴れ間が見えました。

 

 

あずまやで昼食を取ってエネルギーをチャージ。

 

 

ここで一つの目的を達成しましたが、今回の登山にはもう一つ、目的がありました。

 

 

休憩後は、六甲全山縦走路を経て天上寺へ。

 

 

全山縦走だと、こういう道で走って距離を稼がなければいけません。

 

 

しかし私は枝分かれした山道を見つけ、縦走路を脱線。

 

 

急勾配を登って辿り着いた、摩耶の石舞台。

 

 

木の生い茂り具合によって景色が変わるのか、ここの展望はもうひとつ。

 

 

すぐさま木段を下り、縦走路に戻りました。

 

 

オテル・ド・摩耶を通過。

 

 

駐車場を通り抜け、

 

 

再び縦走路へ。

 

 

途中、天上寺の磐座台に立ち寄りました。

 

 

磐座台で見つけた摩耶夫人(お釈迦様の生母)の像。服が綺麗で新しそう。

 

 

もう一つの目的は、天上寺のヤマボウシを見ること。

 

 

かの有名なヤマボウシがこんなにショボいはずは無く、どうやら違ったようショボーン

 

 

裏門から境内に入りました。

 

 

まず摩耶夫人に挨拶。

 

 

そして本尊の十一面観音に挨拶。

 

 

最後に天空の大舞台からの景色を眺めました。

 

 

こちらは神戸市北区の景色。

 

 

こちらは淡路島や明石海峡大橋が見える景色。空気が澄んでいたら小豆島まで見えるそう。

 

 

ヤマボウシは諦め、境内を出ました。

 

 

石段を下った所で、摩耶の大杉を発見。背が高くて年期を感じさせます。

 

 

アスファルトの道を歩き、掬星台に戻りました。

 

 

つづく