明石駅周辺散策 | 散策日記Ⅰ

散策日記Ⅰ

美術館&博物館で開催された展覧会の記録、それにまつわる散策記です。

 今日は仕事でした。お昼休みに職場の窓から外を見ました。明石城の木々が色づき、秋の深まりを感じました。それから、普段は静かな明石公園がとても賑わっていました。

 

 今日は「西日本B-1グランプリ」の日で、明石駅周辺の店も混んでいました。

 

 今日は丸一日会社に籠るつもりでした。しかし年1回のイベントです。休憩時間は残り15分でしたが、様子だけ見に行きました。

 

 B-1グランプリは15:30で終わり。終わる10分前に着きました。屋台は既に閉店。行った人の話によると、金券を持っていないと食べ物にありつけず、その金券は午前中で売り切れてしまったそうです。1ヶ月前から指定の場所でチケットを販売していたので、当日券そのものが少なかったのかもしれません。

 

 B-1グランプリは、地域をPRするパフォーマンスや、おもてなしの対応など、料理のおいしさだけでなく、総合的な評価で、気に入った団体に投票するというルールがあります。

 

 ステージはB-1グランプリのために作ったと思われる歌と踊りで盛り上がっていました。

 

 明日の金券を販売していました。金券の分だけは料理は振る舞われると思いますが。風が冷たい公園で、朝からかつめしや焼きそばを食べる。そんな人はものすごくB級グルメが好きなんでしょうね。

 

 時間が無いので、大急ぎで職場に戻りました。

 

 20時過ぎに会社を出ました。明石駅前も建物が新しくなり、雰囲気が明るくなりました。この季節はパピオスでクリスマスの電飾がライトアップされています。