C図書館より。

 

『甘くないケーキ』

『映写技師の夕食』

『黒豆を数える二人の男』

『アーノルドのいない夜』

『白い星と眠る人の彫刻』

『隣のごちそう』

『ジョーカーのサンドイッチ』

『青いインク』

『ミヤンザワ・キートン』

『カマンザの朝食』

『バナナ会議』

『世界の果てのコインランドリー』

『鳴らないオルゴール』

『空から落ちてきた男』

『美しい星に還る人』

『青いインクの話のつづき』

『熊の父親』

『つづきはまた明日』

『三人の年老いた泥棒』

『冬の少年』

『セーターの袖の小さな穴』

『二階の虎の絵』

『マーちゃんの眼鏡』

『ヒイラギの青空』

 

『あとがき』

 

すっごく短いお話がいっぱい。

あとがきに「寝る前に読むのにいい長さ」って。

納得です。

 

お話によっては

「えっ?どういう意味?」ってのもありました。

『映写技師の夕食』とか『ジョーカーのサンドイッチ』とか

まだ月舟町を彷徨っている私には気になるタイトルでしたが

全然関係ありませんでした。。。

 

すっかり吉田さんの世界に取り込まれてしまっています。

さて、今年はどんな作家さんとの出逢いがあるでしょうか?