娘の本棚より。

 

『芙蓉忌』

『関守』

『まつとし聞かば』

『魂やどりて』

『水の声』

『まさくに』

 

以前娘が図書館で借りて読んでて、

その時に「これとこれは読んでみて」と言われて

何話か読んでたんだよね。

多分『関守』と『まさくに』かな?

『水の声』もなんだか知ってる気がしたけど、

読んでたのかな?

 

『芙蓉忌』には尾端さんがうっすらとしか出てこないんだけど、

先日読んだ『その参』に出てきた庭師の人が出てきました。

庭師の人ってなんか霊感とかありそう。。。

 

『まつとし聞かば』はなんか嫌だったなぁ。

結局あれはなんだったんだろ?

正体不明で臭いって最悪だな。。。

 

『まさくに』は、なぜか勝手に「落ち武者」だと思ってたんだけど

読み返してみると落ち武者ではありませんでした。

でも正邦さん、私は好きです♪

お祖母ちゃんも茶目っ気があって好きだなぁ。

 

怖いけど、「早く怖くなくなれ。尾端さん早く出てこい」って

ついついページをめくってしまいます。