C図書館より。

 

『待ち伏せの岩』

『火焔』

『歪む家』

『誰が袖』

『骸の浜』

『茨姫』

 

シリーズ第3弾。

「その壱」と「その弐」はずいぶん昔に

娘が図書館で借りて来て、

「これとこれは読んで」と言うので飛び飛びで読んでました。

先日娘が買ってきたので「その壱」は読み終えましたが

「その弐」は今少しずつ読んでいます。

 

短編なので読みやすいんだけど、

結構嫌~な怖さのものがあるので要注意。

営繕屋の尾端さんが出てくれば即解決!の印象があったんだけど

尾端さんが出てくるまでが長いんだ。。。

 

今回やっと気がついたけど、

どの話も同じ町のお話だよね?

結構あっちこっちでこんなに怪異があるなんて

何かちょっと怖い気がしました。