C図書館より。

 

『1.陽の当たる会社』

『2.走る女、止まる男』

『3.再会』

『4.花と雪と少年』

『5.失われた時を求めて』

 

新しい派遣先で仕事にやりがいを感じるあすみ。

あすみに未練たらたらの豊加。

相変わらず最低男の理空也。

 

ついに、あすみが理空也に見切りをつけて、

豊加とはよりを戻したものの、

しっかりと自分を持ってて

かなり自立してる感じはするんだけど、

やっぱりお金の使い方が気になる!!

なぜ履きもしないパンプスにそんなに金を使うんだ!!

 

ファイナンシャルプランナーの椿さんの助言を聞いて

貯蓄にも目覚めたっぽいんだけどなぁ。

大手企業のOL時代の金銭感覚って

生活がどん底まで落ちても変わらないものなのかな?

もうちょっと「自分へのごぼうび」を

安価なもので我慢できるようになってほしいものです。