私の本棚より。

 

『第一章 悪党たちはそれぞれの日常を過ごし、

                  時に、他人の世話を焼く』

『第二章 悪党たちは前回の失敗を踏まえ対策を打つが、

           銀行を襲った後で面倒なことに気付く。』

『第三章 悪党たちは仲間を救い出すため、相談し、行動する。』

『第四章 悪党たちは段取りどおりに敵地に乗り込むが、

              予想外の状況にあたふたとする。』

『A Bonus Track 海には、逃がしたのと同じだけのよい魚がいる。』

 

第一章のそれぞれの日常のお話が好き。

それぞれのお話が伏線になってて、それを見事に回収していくのも好き。

計画が予定通りに行かなくて、ちょっとピンチでドキドキするけど、

最後はちゃんとうまいこと行くのも好き。

 

やっぱ、陽気なギャング達はおもしろい♪