なんと、
9月に診察予約をしてあったこと、
すっかり忘れていて、
(手帳に書いてなくて)
再度予約を取り直し、
その予約日は昨日でした。
次女が1歳くらいから、
ずっとお世話になっていた、主治医ですが、
いつまで働けるか、わからないと去年聞いていたので、
車いすを市役所で借り、
次女には前日から声を掛けておいた。
だが、
行かない...と一言。
行く直前まで、
様子を見ながら、声を掛けてみることに。
と、トイレから出てきたら、
私が声を掛ける前に、
玄関へ向かう次女。
えっ???
私は主治医の診察に行くのか、
改めて聞くと、答えはYES。
この時点で、
あと5分で出掛けないと、
間に合わないというのに、
私は髪の毛は濡れてるし、パジャマだし(~_~;)
急いで支度をして(時間なく、化粧なしっす)、
5分で出掛けられるものの、
成人式用にと買ったピンクハウスのスニーカーは、
気に入ってるようだけど、
履きなれてないからか、
次女は自分で靴を履いてくれないし、
車椅子を車に積まなくてはならない。
予約時間より少し前に到着して、
受付しなくてはならないから、
もうこの時点で間に合わない。
次女が急遽行くことになったので、
病院へ少し遅れますと連絡したら、
すんごい久しぶりの診察だったので、喜んでる様子が伝わった。
受付後、
体重と身長を図るのだけど、
新しくなったところでは初めてなので、
車椅子から降りたものの、
すぐ近くの椅子に座って、不動(;^_^A。
看護師さんの了解を得て、
立ったまま体重と身長が一緒に計れるのを、
私がデモストレーション。
一通り見せて(昔計測したことがあるんだけどね)、
まだ動かないので、
看護師さんが体重だけならと、
自宅でもあるような体重計を次女の前に置いてた。
あっ、
立ち上がったよ。
体重を図り終えて、
もう一度声を掛けてみたら、
私が見せたところへ移動してくれた(;^_^A
身長は少し伸びて、140㎝。
体重は、恐ろしいほど急上昇していた。
10年程前に、
スーパー銭湯で体重計に乗ったら、
160㎝強の長女が40キロ台前半だったのだけど、
次女はそれを少し超えてて驚いたのに、
今回は驚愕...15キロ以上upしてた...Σ(゚д゚lll)ガーン
だって、引きこもりでほとんど動かないもん。
だって、すごく食べるときあるもん。
そりゃあ、太るわ。
車椅子あるし、徐々に散歩しないかな...
雑談はさておき、
次女の診察予約は11時半で、
待合には、何組か待っていた。
主治医の診察は短くないので、
待たされることは珍しくないのだけど、
次女は病院へ向かう道中に、うとうとし始めたので、
ちょっと眠そうな感じ。
次女の前の人もなかなか出てこないので、
車椅子を押しながら、
いつ呼ばれるか分からないし、ちょっとだけ病院探検。
前の方が出てきても、
なかなか呼ばれないので、
次女のイライラがどんどん表面化して、
八つ当たりをし始めたので、
ちょっと遠くの椅子に腰かけて待つ私。
少ししたら、
担当医が顔をだし、ようやく次女の名前が呼ばれた。
最初私の方を見ていたけど、
次女が一緒に来ていることに気づくと、
主治医も驚いていた。
帰宅して調べたら、
主治医の診察は、実に7年振りで、
病院が新しくなってからは初めて。
↓↓↓
※児童精神科の受診は、本人にしばらく会ってないから、
次は一緒に来てくださいと言われ、
ようやく受診した時のブログ。
立て直した病院での診察でした。
↓↓↓
この前のブログに書いた、
トイレノズル除菌スプレーを口にして、
少し嘔吐したため、
緊急外来にお世話になったことと、
その時に大声をだす看護師さんがいて、
少しパニックになる手前だった次女のことを考えて、
今度最初にこちらの病院へ連絡した方が良いのか...と話していたら、
次女は話をちゃんと理解してるので、
次女にとって都合の悪い話は、
あまり本人のいる前でするのはやめた方がよいので、
本人が一緒に来る診察と親だけの診察を
交互にされてる方は少なくない...みたいな話をされた。
確かに、
過去の失敗の話を、
夫、長女だけでなく、
母や義母とあちこちで話してると、
機嫌が悪くなって、
大泣きしたり、
手で押されたり(=やめてくれの意)は多々ある...(~_~;)
とはいえ、
危険なことをした場合は、
本人に聞かれないように、書面で伝えてみる?
眠たい上、
一時間待たされて機嫌がよろしくない状態だったことを伝えると、
次女に向かって、
『そうだったんだね、ごめんねお待たせして』と主治医。
次女は何も言わないけど、
だまって聴いていただけだった。
泣いたりはなかったので、
ちゃんと主治医の気持ちを受け取ってたんだろう。
今日は聴診器を使うのはやめましょうか...と。
ただ、次女が来てくれたことが嬉しい...と何度も口にされていた主治医。
次女はどんな気持ちで聴いてたのかな?
そのあと、脈だけ測らせてほしいと声を掛けていられたが、
次女の反応がないので、
私が次女の手に触れながら、
『ここを押さえると、
脈がわかるんだよ、次女も自分でできるよ』と伝えて、
主治医が反対の手を触ってもいいですか?と訊いて、
脈をチェックし、
反対の手もしかり。
再度最初の手を持って、腕の動きをチェックされていた。
訪問診察での血液検査、
未だ実現してなくて...
主治医は今期限りで(’26年3月まで)、退職が決定とのこと。
前々から伺ってはいましたが、
1歳前後からずっとお世話になっていたので、
とても淋しい気持ちの私。
この頃は半年に一度の診察でしたが、
年明けて、もう一度診察をと。
もちろん、尿酸値を見るための血液検査が目的。
次女本人は次の診察の話をしていたら、
行かないって口に出してたので、
来れるかどうかと思った私ですが、
主治医は次女がちゃんとやれる人だと言ってた。
どうなるかしらん。
診察後に再び、
今日は来てくれてありがとうと次女に伝えてた主治医でした。
長くなってしまった(;^ω^)
最後までお読みくださり、ありがとうございました(^^)


