先週、次女の訪問診察がありました。
生石灰を食べたかもしれない...件では、
担当医以外の先生に来てもらったので、
担当医の先生はもちろんご存じでしたが、
その二日後の、
トイレノズル除菌スプレーを口にした?件から話すことに。
先生が見えてすぐ、
次女はトイレに行った(逃げた?)ので、
次女が目の前にいない状況で話すことが出来た。
(とはいえ、トイレで話は聞こえてるとは思いますけどね^^;)
いつも長いトイレタイムも、
声を掛けてみたら、
この時は短く終え、
リビングに戻ってきました。
そして、診察。
聴診器を当てながら、
『今日は落ち着いていますね』と主治医。
えっ?
そうなの?と気づかなかった私ですが、
言われてみると、
じっとしてる(嫌がらず)次女がいたなぁ。
この訪問診察の前に、
7年ぶりの診察を受けたことが影響してるのかな?
(だといいけど)
寝起きに、
『痛い痛い痛い痛い』と半泣きで起きたり、
起きてる時も、
痛い痛いと言いながら、足をさすってたりしてる次女。
尿酸値高いし、
痛風?と思いつつも、
激痛ではないようで、しばらくすると何も言わなくなる。
じゃあ、痛風ではないのかな?
酷い痛みらしいし...
では、なんだろう?
そんなわけで、先生に質問してみた。
ダウン症の人は、体が柔らかいのだけど、
その柔らかさ故、
体重が増えてくると、
体が支えられず、
関節痛、腰痛など訴える人が少なくないとのこと。
やはり痛風だと、
痛みが強いので、痛みを感じずにはいられないようなので、
現時点で痛風はないのだけど、
我慢することも多いようで、
いつもと違う様子があったら、
気づいてあげることも大事だなと思った。
次女には、
『昔出かけていた頃より、
今は随分体重が重くなって、
ママより重くなってるんだよね...
体が柔らかいよね?
だから重くなった体を支えられなくて、
痛みが出てるみたいだよ。』
先生に「お散歩するとか」と言われてたけど、
本人はどう思ったのかな?
ただ、痛みを訴えてて、
数日後に生理が来た...ってこともある。
あまり痛むならと、
今月は痛み止めを買ってきたのだけど、
次女は嫌がり、飲まなかったわ(~_~;)
今車椅子を市役所でお借りしてるので、
散歩でもドライブでも、
行けたらと思ってるものの、
脚のリハビリやら歯科治療、
先週は長女の不調で病院へ連れてったりと、
他にもイレギュラーな予定が入ったりして、
毎日なんだかんだ予定が入ってて、
身動きが取れないし、
仕事へ行くときも、時間に追われて出かけてるこの頃。
目には見えぬ動きかもしれないけど、
ちょっとずつ自宅以外への興味を、
再び持ってくれるといいなぁ。