娘らが不登校になって、
7年?経ってる???と
ふと思ったのが2022年10月。
これからも
このままの人生でいいのか...
と考えた時、
このままで人生を終えたくないと思う自分がいて、
今の自分に出来る仕事ってなんだろう???
ということで、
当時は17時から20時半までの仕事を
週2くらいで1年間してました。
その後は、
今の仕事:19時から23時(休憩30分あり)になりました。
(週3日がきついため、月10日勤務でOKがもらえた)
私同様、
娘もおなじ生活を続けていて、
そろそろ動きがあることをしてもいいのでは?と思って、
高卒認定を受けてみたら?と話してみた。
私自身、書道を続けていて、
級が上がっていくと、やはり嬉しいし、
何をしているのか
目標がハッキリするなぁと感じたことがあったし、
バイトでも高卒以上って書いてあるとこもあるし、
高認受けることで、
少し自信がつくかもよ...と
長女に話したら、
なんか今回は心が動いたようで、
試験を受けることに。
(訂正)
とブログに書いたことを長女に話したら、
『母さんの言葉で、受けようと決めたわけじゃないし』
とな。
確かに、去年も受けようか迷っていた。
迷っていたのは、
昼夜逆転がかなりあったし、
体力的にも不安があったから。
今年は受験申込期日前に、
午前中に起きれるようになったから、
不安要素が減り、
試験を受けようと思ったとのこと。
母親からみた娘の様子とは、
本質から離れてることが多々(゚o゚;;
子供のことを全て分かってるなんて、
あり得ないと思う私。
(心の奥深い部分は、
話せば理解できるところもあると思うけど、
母フィルターを通して感じたものって、
勘違いや思い違いもあるよなぁ)
ただ、公共交通機関での移動は、
元々好きでない上(私もだ)、体力的に不安であること、
この暑さで夏バテしていて(胃腸もやられてる)、
いつ気分が悪くなる分からない不安等で、
試験中も会場近くで待機しててほしいとな。
朝から夕方まで。
最寄り駅までの送迎だけなら、
私的にも楽ちんだし、
次女ちゃんも見てられるのだけど、
そうすることが簡単ではない長女なので、
ある意味、
長女のリハビリ的付き添いだ。
だけど、困ったことが発生。
試験が週末かと思いきや、
一回目の高認の試験は平日らしくて、
夫に休みが取れないか訊いてみた。
がしかし、
その日は会議があるから休めないとな。
朝から夕方まで一人になんてしたら、
お漏らししてるかもしれんし、
洗面所が水浸しかもしれんし、
ごはんも困るなぁ...などなどで、
最近次女が利用し始めたヘルパーさんに相談してみた。
ヘルパーで入れますよと言ってもらい、
朝九時に来てもらった。
夫は午前中は休めないけど、
昼からは休みが取れることとなり、
夫が帰ってきたら、ヘルパーさんと交代。
その話を義母にしたら、
『11時頃に私もサポートにいこうか?』と言ってくれて、
みなさんのおかげで、
今日という日を無事終えることができた。
本当にありがとうございました♪
ほんと暑い日で、
しかも日傘を忘れちゃったから、ウロチョロもしたくなくて、
車であちこち移動しながら、
時折停止して、
ヘルパーさんとやりとりしたりして、
(↑次のブログでupしようかな)
長女の試験が終わる時間が迫ってて、
何だかあっという間に時間が過ぎてった。
時間がたくさんあって困るだろうと、
沢山本を持って行ったのに、
ほとんど読めなかったわ笑笑
試験結果、どうかな。
今日の経験で、
次回の試験を受けることへの不安のハードルは下がったみたい。
(試験を受ける体力があるのかな?とか)
やっぱ、体験するって、
どんな時も大切だなぁ。