新しいヘルパー事業所との面談 | ばうりんのカラフルLife

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人生は人それぞれ、個性がある。
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自分の人生の楽しみ方、体験中。

 

昨年(令和5年)の6月から、

週1回(1時間)のヘルパー利用することになった。

 

 

次女が寝ていて利用なかったこともあったし、

先方の都合でキャンセルしたこともあったが、

8回利用したころ(8月)、

職員の退職やら結婚やらで、

月2回しか入れなくなってしまったと連絡が来た。

 

 

それから1~2週間後に、

家庭の事情でさらにスタッフが減り、

わが市の訪問サービスが縮小するとの連絡が来て、

そこの事業所のヘルパー利用が出来なくなった。

 

 

ヘルパー利用前は、

ほとんど動かなかった次女ですが、

一時間だけど、

家族以外の人とのコミュニケーションで、

コソコソと動くようになったので、

利用してよかったなぁと思っていたので、

とても残念でした。

 

 

社協の方がご紹介くださったので、

秋くらい事情を話し、

別の場所を探してほしいと依頼していたのだけど、

全然連絡がこなくてねぇ(~_~;)。

 

 

訪問診察の先生へそのことを話したら、

先生たちのネットワークみたいなものがあるらしくて、

訊いてみるね...と言ってくださり、

翌月には、こういうところがあって、

次女の話をしてあるので、

電話をかけてみてくださいと連絡先を教えてもらったのだ。

 

 

とはいえ、

仕事のシフトがキツカッタ時もあったし、

(その後減らしてもらった)

ボイトレの発表会もあったしで、

なんだかバタバタしていて、

6月下旬に面談予約。

 

 

先方の都合が悪くなり、

7月1日㈪に、

支援相談センターの方と、

ヘルパー事業所の方との3者面談が出来ました。

 

 

支援相談センターの方から我が家の様子が伝えられてて、

私も付け加えて話していたら、

『お母さん、おおらかですね』と。

 

私は意味が分からず、???。

 

●次女の現状

 ①昼夜逆転生活(まあグチャグチャだ)

 ②睡眠時間がバラバラ

 (1日とか1日半起きてる日もあれば、1日近く寝る日もある)

 ③オムツ装着だが、お漏らしする。お漏らしをしても、すぐに替えさせてくれず抵抗する。

 (熱くなる前は、1日に一度しか排せつせず。)

 ④引きこもり状態。家から出ないのは、2018年秋口から。

 ⑤シャンプーを大量摂取。

  量を少なくしていたら、洗濯洗剤やら柔軟剤、液体漂白剤などを容器に入れて満タンにしていた。

 ⑥次女なりのルーティンがあるのか、トイレから3時間出てこないときもある。

 ⑦今、旬なのが、汚れてないタオルを濡らし、洗濯機へ。回す時もある。

  また、洗剤を適当に入れるので、手の届かないところへ移動してる。

 ⑧夫の長期出張時の話…いろんなものを捨てられた。

 ⑨現在、広告やプリントアウトした書類を破き、ゴミ箱へ捨てている。

  ちなみに、

  今回契約を交わした書類も一部破かれ、

  契約書はギリセーフできれいな状態で取り戻した。

 

 

早速ファイル買ってきた。

どこに置いておくと安全か考えなきや。

 

 

 

こんな話を淡々・飄々と語っていたからだろうか?

 

 

淡々と話していたからだろうか?

『諦めてますか?』とも訊かれたなぁ。

 

外部と接触していた時期もあるし、

また少しずつでも、

外へ出ていける時がくるのでは?と思ってると伝えた。

 

 

 

でも、私が次女をどうすることもできんし、

次女が中学生の時に相談した所で、

何か利用できる支援はないかと訊いたら、

『ないです』と言われ、

『ないんですか?』と聞き返したもん。

 

 

でも支援がないと言われたから、

面倒みるしかないじゃん、家族だもん。

 

 

だけど、

2021年5月の誕生日の日に、

貧血でめまい発生。

 

しばらく点滴通院し、

つい最近まで、定期的な診察を受けていた。

 

 

そんなことがあってから、

やはり何か受けれる支援がないものかとなり、

最初に書いていたヘルパー利用の話となる。

 

 

最初に相談した所で、

利用できる支援はないと言われた話をしたら、

今回面談したヘルパー事業所の方は、

『え~っ、なんかと思います。ありますよね?』と、

隣にいらした相談支援センターの方に話しかけてた。

 

過去に話した社協の方も驚いていたし、

福祉系を学ばれた方にも話したことがあるけど、

同様に、その言葉に驚かれていたよ。

 

 

え~~~っ?

 

あの当時でも、利用できたの??

 

んんん???

 

 

これって、

障がい福祉課に伝えた方がよい案件でしょうか?と

口に出ていた(^^;)。

 

 

障害福祉向上のために、

利用者さんの意見は大事です...とな。

 

 

市には障がい者生活支援センターというものがあって、

知的障がい者、

身体障がい者、

精神障がい者、

障がい児と4つに分かれてるので、

次女はダウン症で障がい児ではないから、

対象が知的障がい者向けのセンターへ相談に行ったんだよね。

 

 

私みたいに困っても対応してもらえなかった人が、

いてはならないと思うし

小さくても助けが欲しかったから、

このことは伝えなきゃ(報告)。

 

 

後日メールしてみよう。