(一昨日の話ですが…)
いつもは第3木曜に訪問診察があるのですが、
先生の予定の都合で、
(ちょうど仕事も入っていなかったので)
一日早くに先生がいらっしゃいました。
この先生に対しては、
すごく珍しいのだけど、
先生の人間性を見抜いているのか、
ただ単に、性格的に好き(これも直感だよね)なのか分からないけど、
最初からふつうの対応の次女ちゃん。
今回は、
障害年金申請のための、質問を受けることに。
今までの困ったことなどを話すので、
次女ちゃんにとっては、
耳の痛い話だったり、
思い出したくない話だったりするわけで...
最初は大人しく聞いていたけど、
途中から、落ち着かなくなって、
ちょっとイライラし始め、
大きな声で『食べるぅ』と言ってみたり。
先生が見える前に、
ご飯は食べてるんです。
発する言葉に制限があるというか、
言える言葉が少ないため、
恐らくだけど、
話を中断する目的で、
知ってる単語を大きな声で言ってみた❢...と言う感じだろうか。
それでもなかなか話は終わらず(笑)、
質問は続いていたので、
答えたり、
その辺りの困ってたことを話していると、
大きな声でグズグズ言い始めてきた。
『障害年金の申請で、
必要なことだから、今答えてるの』と
次女ちゃんに伝えてみたが、
一瞬、静かになるのだけど、
やはり自分の良くない部分を知られるのは、
気まずい...恥ずかしい...嫌だよね(~_~;)。
とうとう吠えた...
『ぷんぷんぷんっ( ̄ー ̄)』と。
先生と二人で、大笑いしてしまいました ((´∀`*))ヶラヶラ
自分の感情を表現してくれたことが、うれしくて...。
その後夕飯時でも、
ソースを掛け過ぎてしまった私に、
『ダメじゃーん』と次女ちゃん。
これも嬉しい。
こんな感じのことを、
少し口にすることが増えてきた?と感じるこの頃。