昨日のお話を振りかえる。
お母様のお話の中で、
娘さんをいじめる子どもがいたそうだ。
そのいじめっ子は、
家庭の様子を見て、愛情不足だと感じたそう。
そのいじめっ子へ優しく声を掛けたり、
一緒に過ごす時間を持ち、
気づけば、
いじめっ子ではなく、娘さんの応援団(守る側)になったそうだ。
学校の先生とも、文句をいうのではなく、
自分の娘にとって、
何が最善なのかを学校の先生(教頭先生など)とよく話されたらしい。
ここが駄目、こうして欲しいっていうだけでは、
こじらすだけってのは良く分かる。
今年から更に先生が大変な状況だってのも、分かる。
でも、久しぶりにあった、ママ友の話を聞いてると、揺れる。
仮に、Aさん、Bさんとしよう。
Aさんの学校は、一年生になってすぐの話なんだけど、
他の生徒と一緒に帰らせるので、お母さんは付き添わなくても大丈夫ですという。
Bさんの学校は、低学年の内は、同席してくださいという学校。
(つまり給食費を払って、朝から帰りまで教室の隅っこにいるという訳)。
だから、ずっと定例会に参加したくても、来れなかったBさん。
自分の体調だけでなく、
自分の環境も考えなくてはならない状況となり、
今春から特別支援学校へ転校となった。
うちの次女の学校は、
とりあえず、同席は本人が甘えるからと先生が頑張ってくれてる。
そして必要な時は、同行の依頼があることがある。
学校の様子の報告も違う。
Aさんところは、一週間の予定表を配布してくれるらしい。
Bさんのところは、毎日何をやったのか、コメントをくれるらしい。
次女の学校は、なにもない。
何をやってるのか、まったく分からず。
本人が話すわけでもなく、
去年の二学期の話し合いで、それを伝えた。
コメントを何か書いてくれるようになった。
でも、うちの子だけみたい。
そして、
新学期になり、コメントがなくなった。
私が書けば、書いてくれるなぁっと思ってたら、
ここ二日間は書いてくれてる。
普通学級だって、勉強の教え方は、個性がある。
それは違ってもいい。
同じ市内の小学校で、
障がいを持った子に対する、受け入れ方の違いに違和感を感じる私。
一番底辺の部分が、同じではないのは、仕方ないのか?
障がいを持った子どもを受け入れることに対して、
温度差がないか?
知識の差?があるのではないか?
いろんなママからの話で感じる。
名古屋市教育委員会は、
障がいのことを学んでこらえた先生が、
支援学級を持つと昨日のお話で知った。
それ以外は、
愛知県教育委員会になるらしく、どんな人でも担当になってる。
だから、上記のようなことになってるのだろうか?
あゆみ相談(特別支援学校の先生)で、先週連絡帳のことを話した。
支援学校は先生1人で、5人の生徒を担当してるが、
その日のことを1人1人書いてるそうで、
『書けるはずなんですけどね』だって。
でも、そのことをキャラバン隊のメンバー(支援学校に通わせてる)に話をしたら、
支援学校は、副担任がいるから、書けるのでは?と。
そんな訳で、私の頭の中がぐちゃぐちゃですわっ。
ゴミ出ししたついでに、日向ぼっこ兼ねて、リフレッシュ散歩へ。
何が正しい、何が悪いではない。
自分はどうしたいのか...
教頭先生と話がしたい...(そうなんだぁ~)。
運動会前で、忙しいかな???(忙しいよね)
週明け、再びBさんに会うから、
いろいろ話を聞いてもらって、
特別支援学校の様子を聞かせてもらって、
それから、自分がどうしたいのかという気持ちを確認しよう。
次女が彼女なりに頑張って、
運動会の練習の準備をしてる様子をみると、
特別支援学校へ変わるのは、やめた方がいいのかな?
昨日のお話を聞いて、もう少し頑張ってみようかなって思った私。
こんな風に、いつも揺れてる母...