外出自粛の期間中に進めてきたトイレトレーニング。
だいぶ苦戦しています
おしっこの間隔も十分空いているし、コミュニケーションもしっかり取ることができるし、
トイレトレーニングに必要な前準備はしっかり整っているけど、
トイレでおしっこできず、おもらしが多い。
布パンツでおしっこをもらすという不快感もきっと感じているはずなのに…
どうやったら息子自身がやる気になって前向きに取り組んでくれるかな?と思い、
以前購入した本を読み返してみました。
アドラー心理学に基づいた、子どもが伸びる!自信とやる気が育つ言葉かけの方法が書いてある本です。
改めて読んでみると、自分の普段の声かけを反省
今の自分にとって、すごく印象に残った項目を覚え書きしておきます
①まずは「できていること」に注目する。
人はどうしても欠点に目がいきやすいので、意識してプラス面に注目する。
今は、「トイレでおしっこできない」というマイナス面に目が行きがちだけど、昨日から比べると毎日少しずつ進歩はしている
「自分でパンツとズボンを脱げた」「自分からトイレに座ることができた」「おもらしをした時にすぐ教えてくれた」など。
良い部分に注目された子は、自分の中に自信が生まれ自己肯定感が高まる。
②できていることを見て、認め、伝える。
これをすることで、子どもは自信をはぐくみ、子どもが自ら伸びていく。
「今日は自分でトイレに行くことができたね」など、子どもができたことを当たり前として見過ごさずにきちんと伝える。
③今はできなくてもだんだんできると信じる。子どもは無限の可能性を持っていると信じる。
トイレトレーニングが想像以上に進まないことに一番落ち込んでいるのは親のわたし自身でした。
「このまま、4歳になってもおむつが取れなかったらどうしよう・・・」と不安に思っている気持ちをまず捨てて、
「必ずできる。」と強く信じ、おおらかにユーモアある楽しい雰囲気づくりをする
「信じて待つこと」+「勇気づけの言葉をかけること」これをセットで行えば子どもの潜在能力は開花する。
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言葉の持つ力、特に信頼する親の言葉は子どもへの影響がすごく強い。
改めて自分の声かけを見直す良いきっかけになりました。
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