えびすの湯
今日は、仕事が終わってから、「そうだ、えびすの湯に行こう
」
で、来ました「えびすの湯」
ぼくの銭湯選びのポイントは、やっぱりサウナですね。
写真でお見せできないのが残念です。
ここは、定番のサウナ、太陽のかまサウナ(ミストサウナみたいなの)、塩サウナ
があってサウナが充実してます。
お風呂もいろいろあるんですが、サウナの後の水風呂しかは入ってないので、
ご紹介できません。
さっと見た感じ、内湯と外湯があって、内湯には、勢いよく泡がでるお風呂と
外湯には、洞窟風呂、でっかい焼き物の風呂がありました。
僕のサウナの入り方ですが、5分入って水風呂の繰り返しです。
体中から汗が吹き出て、体の悪いものもいっしょに出ていくような気分、最高やね![]()
芝浜
古今亭志ん生師匠の落語をCDで聞きました。
棒手振りの熊さんは、魚を仕入れ天秤棒で担いで売り歩く商いをしておりましたが、
酒が好きで、商売がうまいことをいって、昼にちょっと一杯が、へべれけになるまで
飲んでしまう、しまいに、商売にも出れなくなるほど。
さて、いよいよ、仕入れの金にもこと欠くほど切羽詰まってしまい、これが最後だからと
奥さんに泣きついて、仕入れの金をこしらえてもらい、仕入れにでかれましたが、朝が
早すぎて、河岸が開いていない。
しかたがないんで、熊さん、芝の浜に行き、暇をつぶしていたんですが、ふと、足元に
何かがある、拾ってみると財布で、開けると二分金がぎっしり、数えると五十両ばかりになる。
慌てて、長屋に戻ると、奥さんを起こして財布を見せて、「この金で一生遊んで暮らせる」と
いい、いったん寝床に入り眠った。
目を覚ました熊さんは、銭湯に行き朝風呂を浴びて、友達を連れてきて、目出度いことが
あったお祝いだと酒だの仕出しだのを頼んで、宴会をはじめ出した。
さて、夕暮れどき、熊さんは、酔いから覚めて、水を一杯のみ、奥さんに聞かれた
奥さん:「あんた目出度いことがあったっていうけど、何が目出度いの?」
熊さん:「だって、50両の財布拾ってきたじゃないか」
奥さん:「いつ財布なんか拾ってきたのさ。朝起きたら銭湯にいったじゃないのさ。」
熊さん:「あれっ」
奥さん:「金が欲しい欲しいって思ってるからバチが当たったんだよ。どうすんのさ」
熊さん:「俺が悪かった。心入れ替えるから、もういっぺん仕入れの金こしらえてくれ」
と、心を入れ替えて酒をやめて働く熊さん。稼ぐに追いつく貧乏なし。3年も経つと、自分の
店も持てて使用人の2・3人も雇えるほどになっていました。
その大晦日の夜、奥さんが熊さんに汚れた財布を見せた。
奥さん:「熊さん。この財布に見覚えはないかい?」
熊さん:「きったねぇ財布だな。なんだこりゃ」
奥さん:「3年前に、あんたが芝の浜で拾った財布だよ。」
熊さん:「なんだぁ。ありゃ夢だったって言ったじゃねぇか。どうしてそんな嘘を。」
奥さんは、拾った50両で派手な暮らしをしたら、人の噂で、奉行所の役人に詮議を受けて
大事な旦那が牢屋に入れられるかもしれないと考えて、熊さんに黙って奉行所に届け出て
熊さんには、夢だといって嘘をついた。
3年たって、財布は落とし主が見つからず、拾った熊さんに払い下げとなった。
熊さん、自分の浅はかさと奥さんへの感謝で、涙が溢れ、頭を下げる。
奥さん:「わたしも胸のつかえがとれたよ。どうだい仲直りの印に一杯」
熊さん:「おっ。懐かしいね、へへ、この色。忘れたこたぁはないよ。‥‥おっ酒はよそう。」
奥さん:「どうしたのさ」
熊さん:「夢になるといけねぇ」
史記
歴史書といえば、[史記]でしょう。
「司馬遼太郎」のペンネームも、史記の作者「司馬遷」に由来しますから。
「司馬遷にはるかに及ばない」だそうです。
史記は、紀伝体で書かれており、構成は、「本紀」、「世家」、「列伝」などで、
あと色々あったと思いますが、読んだことないのでわかりません。
現在でも、「○○列伝」といったのがあると思いますが、これは史記を由来と
するものです。
紀伝体というのは、人物個人の生涯を歴史書としてまとめてることで、
対して編年体というのがあります。
編年体は、「710年 平城京に遷都」といったようね年次ごとに歴史をまとめること
です。
本紀は、おおまかに「皇帝」「王」について書かれています。
漢楚の戦いの主人公項羽と劉邦は、両方とも「本紀」に書かれています。
劉邦は漢帝国初代皇帝ですが、項羽も「楚の覇王」でしたので、「本紀」に
書かれているのでしょうね。
つづいて、「世家」ですが、こちらには、「諸侯」が書かれているます。
「諸侯」っとは、日本で例えれば「大名」です。
こちらには、釣りの代名詞である「太公望(呂尚)」は、「斉」を治めたので、「世家」に
書かれています。
儒教の祖 孔子は、諸侯ではないですが、「世家」に記述があります。
「列伝」は、家臣、民衆などです。
確か暗殺者(刺客)の列伝もあったはずです。