むすめ子、3歳ともうすぐ3ヵ月。
こんなタイトルだと、おむつがはずれたみたいだけど
これがまだまだ、余裕でおむつ続行中。
「といれ行くー」
と教えてくれて、ちゃんと成功するときもあれば
行ってみたら、出たてほやほや!のときも(笑)。
どうやら「出ちゃった感」はわかってきているようなので、ヨシ。
そんな程度で、積極的にはずそうとはしていません。
むすめ子が3歳になるすこし前くらいに
自分からトイレに行くと言うことが増えてきたので
そろそろトレーニング始めるのがいいでしょうかと
保育園の先生に聞いてみたところ
あっさり、まだいいですよと言われちゃったのです(笑)
なぜなら
むすめ子のトイレの間隔がまだ狭いから。
保育園ではお散歩前にみんなトイレに行き、戻ったらまたトイレ。
その30分くらいの間に、むすめ子はちょいとおしっこが出ているそうで
まだまだ間隔が狭いのに、そのたびに見計らってトイレに誘ったり
布ぱんつにして濡れさせたりするのは、
むすめ子にとって負担になってしまう。
だから、じゅうぶんに間隔が空いてからにしたほうが
むすめ子のタイミングにあわせやすく、成功しやすい。とのこと。
寒いとトイレの間隔も狭くなるので(そういえばわたしも…)
この冬をすぎて、あたたかくなる頃に始めるのが
むすめ子にとってはちょうどいいのではないかと言われました。
無理してトレーニングを始めたけれど
なかなかおむつがはずれなかった子もいれば
うまくその子のタイミングに合わせることができて
すぐに外れてしまった子もいるんですよ、と
たくさんのこどもたちを見てきた先生のことばに、納得。
そしてむすめ子。
この冬のあいだにもぐんと成長して
おしっこ、といれ、と教えてくれることが増えてきました。
このぶんだとあたたかくなったら
ほんとにすぐ、はずれちゃうかもしれないね。
あせらず、無理せず、できますように。
それにしても…
むすめ子のおしっこ間隔をちゃんと把握していてくれる、
保育園の先生に感謝。
保育園には足を向けて眠れないなあ。