今日も、予報通りの晴れ秋晴れ。


パパをお見送りした後、 ママは 衣類やシーツ類を お洗濯を開始。


ついでに、僕のクッションやタオルもね。


台風台風が上陸したら、大きなシーツとか 外に干せないから~って 洗濯機をフル稼働。


僕は、ママが ひと段落するまで ハウスで マッタリ過ごしてた。


待つこと、2時間半。




ママ「クッキー君、お待たせ~!」

「オシッコ検査に行こう!」

わんわん僕「は~い!」


月に1度のペースで、僕は 尿路疾患予防の為に検査して貰っている。


気がついたら、今日は 9月22日(月)で 前回から 1か月が経っていたの。


今週は、台風台風が上陸するかしないか…って怪しい感じだから、行かれる時に行っちゃおうと言う事でオシッコを容器に採取。


ついでに、うんちウンチも絞って貰ってスッキリ~。


外の様子は、どうなってるのだろう…。


ママが、僕のうんちウンチをトイレトイレに流したり 病院病院に行く支度をしてる間、大好きな窓際に前足ダーッシュビックリマーク


邪魔なレースカーテンを避けて、よっこらしょ。


おお~、 気持ち良さそうだな~。


病院検査が終わったら、車椅子で歩きたいな~。


網戸越しに外を眺めていたら、


ママ「クッキー君、支度できたよ」

「リードを着けて行こう」

わんわん僕「やったあ!」


ママの声がして、慌てて 立ち上がったよ。


リードを着けて貰ってから、バギーに乗って エッサホイサ  エッサホイサ  エッサホイサ





病院かかりつけ病院に到着したのは、10時半。


誰もいなかったから、直ぐに 診察室に呼ばれた。


先生「気になること、ありますか?」

ママ「最近、頻繁に耳耳をプルプルします」


先生「耳耳を診てみましょう」

ママ「お願いします」


この前、トリミングルームのチェック表に 耳垢のことが書いてあった。


それと、最近 頻繁に 耳耳をプルプルさせたり ハウスの縁やタオルの上に耳耳を擦りつける僕の様子を見て、ママが 先生に 聞いてくれたの。


そしたらね、


先生「左耳の方が、軽い外耳炎 になってますね~」

「イヤークリーナーで拭いて、様子を見ましょう」


右耳は、少し耳垢があるけど、そんなに気にする程度ではない。


左耳が、軽い外耳炎になってるって~。


イヤークリーナーで汚れを拭き取ってくれたよ。


でね。、軽いから、お薬の処方はなし。


様子見で良いって言われた。


次は、尿路疾患予防の定期健診の為の エコー検査 右矢印 オシッコ検査 


結果は、両方とも 異常なしグッド!合格


定期健診の方は 良い結果で安心したけど、 耳お耳が 残念な結果。


そろそろ、シャンプーの日と決めていたママは 念のために聞いてみた。


ママ「軽い外耳炎 と言う事は、シャンプーを暫く 止めておいた方が良いですよね?」

先生「う~ん、そんなに酷くないから シャンプーしても大丈夫だと思いますよ~」


先生「シャンプーした後に、また 痛がったり痒がったりするようだったら診せに来てください」

ママ「わかりました」


そしたら、こんな返事。


<シャンプーした後に、異常が見られたら病院病院>と言われたけど、台風台風になったら ママは車車を運転できないから、僕を連れて行って貰えない。


と言う事で,今週中に予定していたシャンプーは 延期となったよん。


本日のがま口財布お会計は、フィラリアの薬、プロアントゾンもついでに買ったから 7660円なり~。


ママ「ありがとうございました~」

わんわん僕「先生、ありがとうございました~!」


先生「お大事に~」


先生とバイバイした後、ちょっと 遠回りして  エッサホイサ  エッサホイサ






いつもの平坦な道になってから、車椅子に乗り換えて れっつごービックリマーク


バギーで 家お家 左右矢印病院病院 の往復だけじゃ、楽しくないよね~。


僕の願いがママに通じたみたい。


「ここから、歩いていいよ」って、言って貰えたの。


嬉しくて、嬉しくて、思わず 笑顔がこぼれてくる。


テリトリー内だから、情報収集も忘れずにしながら テクテク   ポテポテ  トコトコ


歩いた時間は、いつもより 短いし、距離も そんなにない。





それでも、最後まで 歩き通せたことが嬉しくて 最後は こんな顔~音譜音譜


外の空気は、美味しいね。


それに、自分の足で歩けるって 最高ビックリマーク




オシッコ&うんちを出して貰ってスッキリしてから、前足君 ポチャポチャ~。


洗って貰って、ハウスに直行。


よっこらしょ。


心地よい疲れが襲って来て、あっという間に 夢の中に入って行ったよ。ぐぅぐぅ


ペタしてね

朝から、晴れお日様 ニコニコ  いい天気。


ママのおやしらず親不知抜歯痕の歯茎も、今のところ 食後のシリンジ洗浄で 落ち着いてる。


ママ「メグちゃんに逢いに行かれるね」

わんわん僕「やったあ!」


今日は、携帯メールで打ち合わせていたドキドキデートの日。


おにぎり朝ご飯を食べた後、急いで支度して れっつごービックリマーク


エッサホイサ  エッサホイサ   エッサホイサ


待ち合わせで、無事に メグちゃんと合流~音譜


わんわん僕「メグちゃん、おはよう~」

「どこで遊ぶ?」

しっぽフリフリメグちゃん「久しぶりに、学校小学校裏に行ってみましょうよ」

わんわん僕「良いよ」


ドキドキデートコースは、久しぶりに学校小学校裏の公園にしてみることにしたよ。




エッサホイサ  エッサホイサ   エッサホイサ


公園に着いたら、誰もいなくて ラッキーチョキ


バギーを停めて、メグちゃんは リードを着けて貰って準備OK


しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君~、先に行ってるわね~」

わんわん僕「うん、後から追いかけるよ」


メグちゃん、準備が整ったと同時に 探検へ。


僕は、車椅子に乗り換えてから 追いかけた。


わんわん僕「メグちゃーん、どこ~!」


タッタッタッタッタッタ~DASH!


広場の中を捜してみたのだけど、見当たらない。


もしかして…


振り向いてみたら、バギーの前で お水を飲むメグちゃんの姿を発見!!


なんだ、戻ってたのか…。


ホッとしたいたら、若い柴犬ちゃん&お兄さんが、メグちゃんに近づいて行くのが見えた。


柴犬ちゃん(5歳 ♂)「おはようございます!」

しっぽフリフリメグちゃん「あら、久しぶりね」

「元気そうで、良かったわ~ラブラブ


メグちゃん、若いイケメンとの再会に ラブラブ!ウットリ~。


あ~ん、僕の ガールフレンドなのに…。


僕は、気になって 気になって 仕方がなくなって来ちゃったよん。


でも、




ママ「クッキー君~、 ちょっとだけ 練習してみようよ」

「ちゃんと、耳お耳を傾けられる練習しておいた方が良いと思うの」

わんわん僕「分かった、やってみる」


どんな環境の中でも、ママの言葉に耳耳を傾けて 従えるようにする。


僕の課題を克服するチャンスかも!?




ママ「あとへ」

わんわん僕「はい!」


メグちゃんが、若いイケメンの柴犬ちゃんと仲良くしてるけど、僕は お勉強タイム。


右脚側に着いたと同時に、コンタクト。


ママ「YES!」

「あとへ」

わんわん僕「はい!」


次の「あとへ」と言う指示で、ママと一緒に テクテク  ポテポテ  トコトコ


集中~、集中~ビックリマーク



自分に言い聞かせながら、《ヒールウオーク》してのだけど…


う~ん、やっぱり 気になるビックリマーク


見ちゃえビックリマーク


あっ、あんなに仲良くしてるぞ…。


僕の集中が途切れそうになった、その時!!


ママ「おまわり」

わんわん僕「は…はい!」


ママが、右脚側での『おまわり』 を指示して来た。


僕のドキドキ心は、メグちゃんだけど、耳お耳は ママの言葉を聞く体勢にあることはある。


ぐる~っと、1周 大成功チョキ


ママ「クッキー君、お利口さんでした」

「ご褒美あげるね」

わんわん僕「ありがとう~」


本日の¥ギャラは、おすわり君 レバー味


パクっと食べて、ママに いっぱい ボデイーを撫でて貰ったら、嬉しくて 前足ピョンピョン跳ねちゃった。


気になっても、任務遂行!!


習い始めの頃は、気になる事があったら ママの言葉に耳耳を傾けられなくなってしまった。


でも、あれから 4年目に入るのかな…。


こんな環境でも、耳お耳を傾けて 従えるようになったよ~。




ママ「次は、『フロント』で回った後の『サイド』のポジションになるまでの流れを練習してみたいね

わんわん僕「うん、今回の作品の中に取り入れてるもんね」

「スムーズな流れになるように&ママと息を合わせて動けるようにしておかなくちゃ…」


成長した僕の姿を見たママが、次は 作品の練習をしたいと言って来た。


僕も、練習出来る時にしておいた方が良いから 賛成したよ。


ママ「フロント」

わんわん僕「はい!」


指示された『フロント』に立ってスタンバイしようとした その時!!


白ラブちゃん「あら、あなた 初めて会うわね」

「どこの、どなた?」

わんわん僕「は…は…は…はじめ…まして…」


僕よりも身体の大きな白ラブちゃんが、僕に近づいてきたの。


初めて会う白ラブちゃんだから、ちょっと 警戒して 固まっちゃった。


だけど、白ラブちゃんは そんな僕でも 気にしないみたい。


僕の お尻を クンクン  クンクン  クンクン


ちょ…ちょっと、待って~!


僕、心の準備が出来てないってば~!


心の準備が出来る前に、白ラブちゃんが お尻を嗅ぎに来たもんだから、ママの足の周りを ぐるぐる ぐるぐる 逃げ回っちゃったの。


それでも、白ラブちゃんは 僕の情報を集めておきたいみたい。


僕を追いかけて、一緒に ぐるぐる~ ぐるぐる~。


白ラブのパパさん「ほら、怖がってるから止めなさい」


白ラブちゃんのパパさん、僕が怖がっているのを察知して 白ラブちゃんに声を掛けてくれた。


でも、白ラブちゃんは 全く パパさんの言葉が聞こえないみたい。


そんなもんだから、白ラブちゃんのパパさんも 一緒に ママの周りを ぐるぐる~ ぐるぐる~。


ママ「そんなに回ったら、バターになっちゃうよ」

わんわん僕「うん、そうだね」


そんな様子を見ていたママが、バターになっちゃうと心配して止めてくれた。


白ラブのパパさん「すみません、ありがとうございました」

ママ「いえ、どういたしましてあせる


白ラブちゃんも、やっと パパさんの言葉を聞ける状態になったみたい。


パパさんと一緒に、公園から出て行ったよ。


わんわん僕(心の中)ハア~、緊張した~。


こういう時の対処方法って、どうすれば良いのだろう…。


バターになる前に止まれて良かった。



ママ(心の中)こういう時は 最初から リードを短く持ち直してたら良かったのかな…。


クッキー君を守ってあげられるのは、ママだからね…。


反省だわ…あせる



こんなハプニングがあったけど、


ママ「おまわりの練習だけでも、やってみようね」

わんわん僕「うん」


ここの公園が、嫌な印象で終わらないように~って ママの作戦。


ママ「フロント」

わんわん僕「はい!」


コンタクトも出来た事を確認してから、


ママ「スピン」

わんわん僕「はい!」


『フロント』のポジションで、ぐる~っと 1周 回る事に大成功チョキ


ママ「上手に出来たねグッド!

「朝練は、これで おしまいにしよう」

わんわん僕「やったあ!」


また、¥ギャラを貰ってから いっぱい いっぱい 撫でて貰って 笑顔が復活~。


この公園が、良い印象で終われて、ホッと ひと安心。


ふと、メグちゃんを見てみたら


しっぽフリフリメグちゃん「柴犬ちゃ~ん、もう 帰っちゃうの~?」


さっきの柴犬ちゃん(5歳)が帰って行く後を追いかけてたよ。


でも、追いつけなくて 残念そうな お顔だった。


また、逢えると良いね。



そんなこんなしてたら、公園に親子がやって来た。


どうやら、野球キャッチボールが始まるらしい。


しっぽフリフリメグちゃん「そろそろ、帰る?」

わんわん僕「うん、帰ろうか…」


野球野球のボールが飛んできて怪我したら、大変。


お水を飲んでから、帰る事にしたよ。


メグちゃん、ママさんとお揃い?


チェック柄のスカートが、可愛いね。


いつものように、後ろ姿を見守りながら 待ち合わせ場所に戻ってきた。


次の約束は、27日(土) の予定。


台風台風の進路が気になるけど、一応  打ち合わせしてバイバイ。


僕は、また  平坦な道になってから のんびり マイペースに歩いて 帰って来たよ。


と言うのが、今日のドキドキデートの様子。




ペタしてね

今日はね、ママが ゴミ捨てに出たら 雨雨が パラパラ 降って来ちゃった。


ママ「クッキー君、お散歩は 中止だね」

「御用が済んだら、お部屋で遊ぼう!」

「食休みしててね」

わんわん僕「うん、分かった」


だけど、運動不足にならないように~、僕が退屈しないように~ って、いつも ママは考えてくれる。


おにぎり朝ご飯を食べた後、 期待しながら ハウスで ウトウト  ウトウトぐぅぐぅ


ママは、ナイフとフォーク朝ご飯を食べてから 食休み。


暫くしてから、頼まれているサークルの場所取り抽選へ GO-ビックリマーク 


抽選した後、お昼ご飯と夕飯の買い物して 家帰って来たよ。


ママ「ただいまー!」

「クッキー君、お待たせ」

「約束通り、お部屋で遊ぼうね」

わんわん僕「やったあ!」


1時間のお留守番を頑張って、良かった~。


約束通り、 ママが遊んでくれるって言うから嬉しくて ハウスのドアドアを開けて貰ったと同時に前足高速ズリズリ。


ママのお顔を、ペロペロ  舐めまくちゃったよん。




オシッコ&うんちを出して貰って、マッサージ。


身体を解して貰ってから車椅子に乗り換えて、ダンス部屋へ ダーッシュビックリマーク


ママ「ねえ、ちょっと やってみたい事があるのだけど…」

わんわん僕「な~に?」


ママ「クッキー君、ママのパー手がフラの動きになっても着いて来れる?」

わんわん僕「やってみないと、分からない」


『いつか、僕とフラを踊ってみたい』 と夢を抱くママ。


先ずは、ママのパー手がフラの動きになっても 惑わされず 着いて行かれるか…にチャレンジしてみる事に。


ママ「ついて」

わんわん僕「はい!」


基本の【ヒールウオーク】から~。






最初は、いつも通りに 僕が分かりやすい高さと位置に ママのパー手がある。


だから、戸惑わずに ポジションキープしながら 着いて行く事に成功。チョキ


でもね、だんだん  ママが パー手をフラの手にして行ったら


あれ?


今、僕は 何をしてるんだったけ…はてなマークはてなマークはてなマーク


分からなくなって、途中から 立ち止まってフリーズしちゃった。


そしたら、


ママ「そうか…、そう言う事か…しょぼん

「ついて」

わんわん僕「はい!」


ママが、いつものパー手の動き&高さ&位置に戻して 分かりやすく誘導してくれたの。


お陰で、また 前足を蹴り出す事が出来たけど…


いつも、ママが 同じパー手の動きしかしてないと こうなるんだってことを反省した僕&ママペア。




ママ「そしたら、次は サイドで フラっぽく 動いてみよう」

わんわん僕「うん」


次は、『サイドで ママのパー手が さっきのフラの動きと高さ&位置でチャレンジビックリマーク






そしたらね、、『サイドは 惑わされず  ちゃんと ポジションキープしながら動き続けることに成功したよ~。


と言う事は…、


『ヒールウオーク』の時、ママがパー手の動きをフラっぽくしたい場合は 他のバージョンにすれば良いのかな…。


研究して、練習あるのみグー 


だね。べーっだ!




最後は、久しぶりに 『サンキュー』 にチャレンジしてみたよ~。


ママ「サンキュ~」

わんわん僕「は~い」


車椅子に乗ったまま お尻を上げた状態の伏せにするには、¥ギャラが必要な僕。


ペロペロ舐めながら、前足を よいしょ よいしょ。


前に出して、1,2,3秒。


前足だけで上半身を支えるのは、3秒が限界って感じ。


だけど、なんとか成功する事が出来て嬉しかった。



ママ「クッキー君、上手に出来たね」

「オモチャ遊びして、終わりにしよう」

わんわん僕「わーい!」


ドッグダンスの練習は、これにて 終了~ビックリマーク


お勉強モードのスイッチから遊びモードのスイッチに切り替えた。



おもちゃ箱から登場したのは、馬お馬さん。


ママに投げて貰っては、全速力で ダーッシュビックリマーク


お口に咥えて、ママのところへ~。






わんわん僕「ママ、持って来たよ」

ママ「はい、¥ご褒美どうぞ」


本日の¥ギャラは、おにぎりお昼ご飯。


ダンスの練習でも、上手に出来る度に 貰えたけど、今度は 物々交換だ~。


ちゃんとママのところに渡しては、1粒 貰って~を 何回か繰り返して遊んだよ。


だけど、昂奮して遊んでたら 息が上がってきちゃった。


体力を使い果たしてバテたら大変叫び


オモチャ遊びもおしまいにして、残りは お皿から食べたの。


お腹いっぱいになったら、眠たくなって来ちゃった~。


車椅子から降ろして貰って、ハウスの中に よっこらしょ。


ゴロ~ンビックリマーク


クッションの上に横になったら、あっという間に夢の中に入って行ったよ。

ペタしてね