今日も朝から 晴れお日様 ニコニコ  いい天気。


おにぎり朝ご飯を食べた後、僕は ハウスで しっかり 食休み。


その間、ママは LINEのツムツムゲームしてから 溜まった洗濯物を洗濯したり 埃だらけのお部屋をダスキンで掃除。


一通り 家事をこなしていたよ。


ママ「クッキー君、お待たせ~」

「お散歩に行こう!」

わんわん僕「やったあ!」


時計時計を見たら、11時。


急いで支度して、れっつごービックリマーク


エッサホイサ   エッサホイサ   エッサホイサ




着いたところは、 遊歩道の公園。


昨日は、車椅子を忘れたから遊べなかったでしょ?


今日は、ちゃ~んと 忘れずに持ってきたからリベンジ~。


車椅子に乗り換えて、いざ 出陣!!


さ~てと、 たまには 斜面を登ってみようかな~。


よいしょっと!


前足を使って段差を登ってみたのだけど、 もう少し ちゃんと登り切るには 車椅子だと厳しい感じ。


ママに手伝って貰って、斜面まで 一気にワープビックリマーク




テクテク  ポテポテ  トコトコ


高いところからの景色は、眺めが良いな~。


音譜ルンルンル~ン  ランランラ~ン音譜


鼻歌を歌っていたら


ママ「この斜面を探検するのって、いつ振りだろう…」

「たまには、のんびり 良いかもね~」

わんわん僕「うん、久しぶりに楽しい!」

「確か、この斜面の探検をメグちゃんに教わったんだよね~」


ママが、僕に 話しかけてきた。


この斜面の探検を教えてくれたのは、メグちゃんだった事を思い出させてくれたよ。


嬉しくて 前足ピョンピョン 跳ねちゃった~。


と、その時!!


うわ!


落ちる~!


激しく跳ねたもんだから、両前足が段差から外れて 頭から落ちそうになっちゃったの。


でもね、


ママ「危ない!!」


危機一髪!!


ママが、直ぐに助けてくれたから 大怪我しなくて済んだよ。


頭から落ちて首の骨を折っていたら…と思うと怖い。叫び


ママ「あ~、良かった~」

「心臓が飛び出るかと思ったわ」

わんわん僕「ママ、ありがとう~」


ママに、お礼で お顔をペロペロしておいた。




斜面の探検は、おしまい。


広場に降りて、お水を ペロペロ。


喉を潤してから、ちょっとだけ お勉強タイムに~。


ママ「あとへ」

わんわん僕「はい、ここだよね?」


ママ「Yes!グッド!

わんわん僕「やったあ!」


『着いて』の左脚側ばかりの練習が続いてるから、『あとへ』の右脚側ポジションを覚えているか…と言うのをママに試された僕。


でも、ちゃんと反応して 移動出来たし、直ぐに コンタクトも出来たよ。


そしたらね、


ママ「上手だね~」


ママが、いっぱい 褒めてくれて ¥オヤツをくれたの。


褒められると、気分が良い。


僕のテンション、どんどんアップアップ。


ママ「あとへ」

わんわん僕「はい!」


指示されたポジションに着いたら、直ぐに コンタクトすると言う練習を、数回 繰り返してみたけど、全て大成功だった。


本日の練習は、これだけ~。


公園でトリック練習は、何度かチャレンジして来て だいぶ 出来るようになったから、今日は 基本だけにしてみた。


カサンドラ先生のセミナーでは、「はじめまして」や「お久しぶりです」のわんわんしっぽフリフリワンちゃんと一緒だと思う。


緊張してコンタクトが出来なかったり ママの言葉に耳耳を傾けられなくなったら、先生に頂く課題を こなせなくなっちゃうから 今から練習しておこうと思って やってみたの。




ママ「さあ、帰ろう!」

わんわん僕「うん!」


お勉強は、おしまい。


お水を飲んで喉を潤してから、車椅子ごとバギーに。


エッサホイサ  エッサホイサ   エッサホイサ


平坦な道になってから 降ろして貰って、最後まで 頑張って歩いたよ。


家お家に着いて腕時計時計を見たら、12時。


オシッコ&うんちを出して貰ってスッキリしてから、前足君をポチャポチャ~。


綺麗に洗って貰ってから、リビングに。


おにぎりお昼ご飯を食べてハウスに入ったら、心地よい疲れが襲って来ちゃった。


あ~、眠たい…。


明日は、パパが 新しい車車でドライブに連れて行ってくれるって言ってたから 体力温存しておこう~っと!


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