今日は、待ちに待ったドキドキデートの日。


おにぎり朝ご飯を食べた後、いつものように しっかり食休みして~


胃袋が休まった頃に、念入りにマッサージして貰ったよ。


だって、メグちゃんと一緒に 沢山 歩けるようにしておきたいもんね。


ママは、パパをお見送りした後に ストレッチポールで身体の歪みをリセット。


マットの上で念入りにストレッチして、 僕とメグちゃんのドキドキデートに備えてくれた。


ママ「クッキー君、お支度して行こう!」

わんわん僕「うん!」


ママが ひと段落したところで、ハウスから出して貰って オシッコ&うんち


スッキリしてから、靴と尻尾カバーを着けて バギーに。


待ち合わせ場所へ、れっつごービックリマーク


エッサホイサ   エッサホイサ    エッサホイサ


待ち合わせ場所に着いたら、バギーに乗ったメグちゃんの姿が見えた。


わんわん僕「メグちゃ~ん、おはよ~!」

「遅れて、ごめんね~」

しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、おはよう~!」


無事に合流して、K公園を目指したよ。




誰もいない公園。


僕とメグちゃんのバギーを端っこに並べて、停めた。


メグちゃんは、リードを着けて貰って 準備OK


僕は、車椅子に乗り換えて 準備OK


ママ「あ~、暑い!」

「ブラウス、脱いじゃおう!」


ママは、暑くて堪らなくなって 長袖ブラウスを脱ぎ 半袖Tシャツ1枚に~。


ママ「風が気持ちいい~!」

「長袖だと、暑くて気持ち悪くなりそうだったわ」

「クッキー君、パトロール行く?」

わんわん僕「うん!」


ママの準備が整ったところで、わんわんパトロール隊 出動!!


先ずは、ママと一緒に 公園内のパトロール。


メグちゃんも安心して遊べるように、僕が 見回ろうと思って。


テクテク   ポテポテ   トコトコ


特に、異常は なさそうだな…。


これなら、安心して 遊べそうだグッド!


メグちゃんに報告しなきゃ…。




だけど、その前に…


わんわん僕「ママ~、走りたくなっちゃったんだけど 走っても良い?」

ママ「うーん、ちょっとだけなら良いよ」

わんわん僕「やったあ!」


広場を走り回りたくなって来ちゃった僕。


ママに許可を貰ったよ。



タッタッタッタッタッタ~DASH!


キャッホーイ音譜音譜


風が、気持ちいいぜい!


そう言えば、コンペの時に 


審査員の先生「クッキーちゃんは、身体を動かすのが好きなんだな~と言うのが伝わってきました」


審査員の先生から、こんなコメントも頂いたっけ…。


そう、審査員の先生が仰るように、僕は 小さい時から 身体を動かすのが大好き。


特に、風を切って走るのが好きなの~ラブラブラブラブ


ひらめき電球あっ、次の作品に 走るのも入れて貰えるように ママにお願いしようか…。


となると、CD曲は どんなのが良いかな…。


走りながら、そんな事を考えちゃった~。




ちょっと走ったら、大満足。


メグちゃんのところに戻ったよ。


わんわん僕「メグちゃん、ただいま」

「安全を確認できたから、メグちゃんも遊べるよ」

しっぽフリフリメグちゃん「ありがとう~ラブラブ


しっぽフリフリメグちゃん「ところで、クッキー君 ドッグダンスのコンペでメダルを貰ったって 私のママから聞いたわよ」

「おめでとうクラッカー

わんわん僕「ありがとう~ラブラブ


わんわん僕「本番前に、メグちゃんと逢っておいて良かったな~と思ったんだ」

「メグちゃんからドキドキ愛のパワーを貰ったから、僕 頑張れたと思う」

「応援、ありがとね」

しっぽフリフリメグちゃん「今年もDVDが届くんでしょ?」

「私にも、見せてね」


わんわん僕「うん、恥ずかしいけど 届いたら見せるね」

しっぽフリフリメグちゃん「楽しみに待ってる」


メグちゃんのママさんには、直ぐに携帯手紙メールで報告してたの。


でも、僕 ちゃんと メグちゃんに報告が出来てなかったんだ。


だから、今日  報告したよ。




さ~てと、メグちゃんに 報告も出来たから 探検にでも出掛けるか…。


テクテク   ポテポテ   トコトコ


あっ、 ツツジだ~!


この前よりも、たくさん 咲いてて綺麗だな~。


クンクン   クンクン   クンクン


おお~、いい香り~音譜音譜





ツツジの香りを堪能してから、 メグちゃんと一緒に 仲良く 探検~音譜音譜


しっぽフリフリメグちゃん「ねえ、ここ 何か臭うの」

「何だと思う?」

わんわん僕「ちょっと待って」

「確かめてみる!」


メグちゃんが情報収集したところを、僕が 確認の意味で 情報収集。


クンクン   クンクン   クンクン


お鼻の探知機、フル回転ビックリマーク


わんわん僕「メグちゃん、いつも お散歩に来るワンちゃんの名刺だと思う」

「だから、安心して良いよ」

しっぽフリフリメグちゃん「それなら、良かったわ」


メグちゃん、僕の報告に ホッとしてたよ。


この後、僕とメグちゃんは のんびり、のんびり 探検したり 日向ぼっこしたりして遊んだの。



そんなこんなしてたら、良い時間。


しっぽフリフリメグちゃん「そろそろ、帰る?」

わんわん僕「そうだね」


お水を飲んで喉を潤してから、待ち合わせ場所へ GO-ビックリマーク


メグちゃんを見守りながら、テクテク   ポテポテ   トコトコ
 


坂道は、もちろん バギーに乗って エッサホイサ   エッサホイサ


待ち合わせ場所に戻ってきたよ。


しっぽフリフリメグちゃん「ねえ、次は 28日(月)大丈夫?」

「久しぶりに、グラウンドに行ってみたいのだけど…」

わんわん僕「ママとスケジュール帳を確認するから、待ってね」


今日は、カバンお散歩バッグにスケジュール帳を入れてきた僕とママ。


直ぐに確認して


わんわん僕「今のところ、何も予定がないから 大丈夫」

「久しぶりにグラウンドで遊ぼう!」

しっぽフリフリメグちゃん「あ~、良かった~」

「クッキー君、いつも 忙しそうなんだもの」


わんわん僕「うん、今は コンペが終わったから 少し余裕があるかも」

しっぽフリフリメグちゃん「じゃ、28日(月)いつもの時間、いつもの場所で待ってるわ~ラブラブ


メグちゃんを別れた後、 エッサホイサ   エッサホイサ   エッサホイサ


平坦な道になってから 降ろして貰って、テクテク   ポテポテ  トコトコ


最後まで、足取り 軽やか~音譜


家お家に着いたら、こんな顔~。




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