病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

メグちゃん、名残惜しそうにワンちゃんの後姿を見てたね。


僕の事、忘れてないかな…。


心配だから、近づいてみよう。


段差を登って、よいしょっと!


テクテク   ポテポテ   トコトコ


わんわん僕「メグちゃん、僕の事 忘れてない?」

「一緒に芝生の上を探検しようよ」

しっぽフリフリメグちゃん「…………」


あれ…、 メグちゃんがいなくなった!叫び


ベンチの下から見えるのは、もしかして  メグちゃん?


病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

わんわん僕「ママ~、段差を降りてメグちゃんの所に行くー!」

ママ「そうだね、追いかけてみたら?」


段差を降りて、よっこらしょっと!


テクテク  ポテポテ  トコトコ


わんわん僕「メグちゃん、何をしてるの?」

「一緒に探検しようと思ったんだけど…」

しっぽフリフリメグちゃん「今、情報を集めてるの」

「私も、クッキー君と一緒に探検しようと思ったのに 直ぐ 行っちゃうんですものしょぼん


わんわん僕「ごめん、ごめん」

「気になる物が違うからかな…」

しっぽフリフリメグちゃん「まあ、それもあるかしら」


わんわん僕「でもさ、一緒に ドキドキお散歩デートが出来て楽しいね」

しっぽフリフリメグちゃん「うん」

「クッキー君と知り合えて、良かったわ」


わんわん僕「うん、僕もさ」

「メグちゃんと知りあわなかったら、ずっと 一人ぼっちだったかも」

しっぽフリフリメグちゃん「私達は、お互い 一緒にいる事を楽しむカップルね」


歩いて行ったら、メグちゃん 情報収集に夢中だった。


お互い、気になる物が違ったりするから 近づいたり  離れたりの繰り返し。


そんなカップルだけど、僕とメグちゃんは 楽しんでいるよ。




病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

わんわん僕「ねえ、青い上下を着たオジサン 遊具の点検してるね」

しっぽフリフリメグちゃん「本当だ~」


しっぽフリフリメグちゃん「子供達が怪我したら、大変だもの」

「オジサンの責任は、重大よね~」

わんわん僕「うんうん、オジサン お疲れ様です!」


しっぽフリフリメグちゃん「そろそろ、お水を飲んでから帰る?」

わんわん僕「そうだね、帰ろうか…」



病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

公園の探検は、おしまい。


そろそろ、帰ろう。


メグちゃんを先頭に、バギーの所まで GO-ビックリマーク


タッタッタッタッタッタ~!


病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

メグちゃん、早いな~。


もう、お水を飲んでる。


僕も、早く 野みたいな~。


タッタッタッタッタ~!


バギーの所に到着。


お水を貰って、ペロペロ   ペロペロ   ペロペロ




病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

喉を潤して、僕とメグちゃん  パワー回復ビックリマーク


しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、行くわよ~!」

わんわん僕「うん!」


いつものように、メグちゃんが先頭だ。


テクテク   ポテポテ   トコトコ


病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

僕は、後姿を見守りながら  必死に追いかけた。


でも、あっという間に 距離が離れちゃったの。