病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

ママのお花観察が終わって、 やっと 前進できる。

さあ、頑張って歩くぞ!グー

テクテク   ポテポテ   トコトコ



病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

曲がり角を右折したら、また 上り坂。

バギーに乗って、エッサホイサ   エッサホイサ  エッサホイサ

横断歩道を渡って、いつもの待ち合わせ場所付近になったら

しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君、おはよう~!」

タッタッタッタ~!DASH!

偶然、メグちゃんに逢えたの。

わんわん僕「メグちゃん、おはよう~!」
「僕、公園で遊んできたの」
「偶然に逢えて嬉しいね~」
「WONWONWON!」

メグちゃんの顔が見えた途端、嬉しくて 大きな声が出ちゃった。



病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

せっかくだから、降ろして貰って 仲良く後ろ向きツーショット。

しっぽフリフリメグちゃん「ねえ、何か気がつかない?」
わんわん僕「えっ、何が?」

しっぽフリフリメグちゃん「何が? じゃなくて ほら…」
わんわん僕「お洋服、可愛いね」

しっぽフリフリメグちゃん「あのね、洋服じゃないのよん」
「私、香りが良いと思わない?」

わんわん僕「あっ、そう言われてみれば…」

しっぽフリフリメグちゃん「私、昨日 トリミングに行ってきたの」
「綺麗になったでしょ?」
わんわん僕「気がついてあげられなくて、ごめん」


病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

しっぽフリフリメグちゃん「クッキー君は、いつトリミングしたの?」
わんわん僕「えっと、僕は ポチたまの松本君に逢うからって家お家でシャンプーしたの」
「それって、いつだっけ…」
「確か、5月2日だったかな…」
「となると、10日前か…」
「プロのお姉さんのところは、1ヶ月前かも…」

しっぽフリフリメグちゃん「そうなの?」
わんわん僕「う…うん…」
「そろそろ、トリミングを予約しなくちゃ…」




病気なんか、吹き飛ばせ! 『クッキー ほのぼの日記』  

わんわん僕「ねえ、明日も逢う約束だよね?」
しっぽフリフリメグちゃん「うん、そうよ」

わんわん僕「良かった~」
「明日も、晴れると良いね」
しっぽフリフリメグちゃん「神様に祈りましょう」

明日の約束を確認してから、 バイバイした。