メンデルスゾーンの水彩画
メサイアのティンパニ奏者が決まる。これでオーケストラは全員OK!
午前中は出張費請求書の作成。出張が多かったのでけっこう時間がかかる。
大学聖歌隊の練習。今日は15日の秋学期入学式の曲中心。
学生指揮者S河君がよくやってくれている。
演奏旅行の話を持ち出してみる。おお、かなりの反響。これは実現するかも。
練習後、S河君とS本君が研究室に来て、さまざまな曲を歌ってみたり、MDを聴いたり。
メンデルスゾーンが描いたスケッチ集が届く。
すごい、素人の筆ではない。
受けた教育が違うとはいえ、このセンス、ただものではないなあ・・・
彼の音楽や、彼の外見と重なる繊細な筆致。スイスの山岳地帯の水彩画13枚が最もすばらしい。しかもそれは1847年、彼の死の年の作。日々弱ってくる体で、何を思ってこれを描いたのだろう・・・しばし見入る。
夕方、R子先生とおしゃべり。11月に企画しているリサイタルが学校主催と決まったそうだ。おめでとう。
しかし、そうなるとこれはこれでいろいろ大変そう。
入学式の前奏曲を少し練習。
論文を少し手直し。
午前中は出張費請求書の作成。出張が多かったのでけっこう時間がかかる。
大学聖歌隊の練習。今日は15日の秋学期入学式の曲中心。
学生指揮者S河君がよくやってくれている。
演奏旅行の話を持ち出してみる。おお、かなりの反響。これは実現するかも。
練習後、S河君とS本君が研究室に来て、さまざまな曲を歌ってみたり、MDを聴いたり。
メンデルスゾーンが描いたスケッチ集が届く。
すごい、素人の筆ではない。
受けた教育が違うとはいえ、このセンス、ただものではないなあ・・・
彼の音楽や、彼の外見と重なる繊細な筆致。スイスの山岳地帯の水彩画13枚が最もすばらしい。しかもそれは1847年、彼の死の年の作。日々弱ってくる体で、何を思ってこれを描いたのだろう・・・しばし見入る。
夕方、R子先生とおしゃべり。11月に企画しているリサイタルが学校主催と決まったそうだ。おめでとう。
しかし、そうなるとこれはこれでいろいろ大変そう。
入学式の前奏曲を少し練習。
論文を少し手直し。
ゆっくり
論文なんとか書きあがる。おお、締め切りより3週間も早くできるなんて奇跡だわ。
次は授業の準備。
夫が試験勉強をしているので、邪魔してはいけないと夜9時まで研究室。
秋学期授業に関連してあれこれ読む。
こんなにゆっくりできるのはあと2日。
大学聖歌隊の演奏旅行を考えている。
問題は経費。学生の負担を軽くするにはどうしたらよいか。
しとしと秋雨。
次は授業の準備。
夫が試験勉強をしているので、邪魔してはいけないと夜9時まで研究室。
秋学期授業に関連してあれこれ読む。
こんなにゆっくりできるのはあと2日。
大学聖歌隊の演奏旅行を考えている。
問題は経費。学生の負担を軽くするにはどうしたらよいか。
しとしと秋雨。
聖子ちゃん
10時出勤、教務課へ。履修指導のためアドバイジーの成績表をもらう。秋に着任される非常勤の先生への連絡についていくつか確認。
アドバイジーN君の面接。
持参したおにぎりを食べて、論文の脚注に集中。
3時、美容院へ。髪を少し短めにする。いつもの担当、Dさん、最近私を題材にいろいろ研究している様子。今日もまたカットの仕方が違う。
切ってもらえば当然頭は軽くなるが、反比例して突然まぶたが重くなる。ね、眠気が・・・。
ぼ~っとして帰宅。夫が私の髪を見て「わ、聖子ちゃんヘアーだ!」
しかしこの眠さはなんだろう。まさか、いままで出る幕のなかった時差ぼけが今頃戻ってきたのか?
きょうはもう何にもできない。寝ます。
アドバイジーN君の面接。
持参したおにぎりを食べて、論文の脚注に集中。
3時、美容院へ。髪を少し短めにする。いつもの担当、Dさん、最近私を題材にいろいろ研究している様子。今日もまたカットの仕方が違う。
切ってもらえば当然頭は軽くなるが、反比例して突然まぶたが重くなる。ね、眠気が・・・。
ぼ~っとして帰宅。夫が私の髪を見て「わ、聖子ちゃんヘアーだ!」
しかしこの眠さはなんだろう。まさか、いままで出る幕のなかった時差ぼけが今頃戻ってきたのか?
きょうはもう何にもできない。寝ます。
秋始動
4泊5日の聖歌隊合宿は熱く燃えて無事終了、いよいよ秋始動。
合宿では、いやあ、よく練習した。聖アンデレ教会での奉唱「あたらしき歌もて」もうまくいったし。みんな自信満々で歌いました。
クライマックスはメサイアの独唱者選抜オーディション。合格する人は少数。審査するほうも胸が痛んだ。結果発表後は涙涙のドラマがあったらしいが、翌日にはさっぱりしているのは彼らの良いところ。
今日は長原教会でオルガン演奏奉仕。午後は相模原教会でオルガニストたちを集めてのレクチャー。
メサイアのチラシデザインができあがってきた。校正したら印刷完成も間近。
音楽学関係の方々のブログをのぞくと、みなさんの多忙さに舌を巻く。私程度のスケジュールで忙しい、なんて言えないなあ。
秋もがんばるぞ。
合宿では、いやあ、よく練習した。聖アンデレ教会での奉唱「あたらしき歌もて」もうまくいったし。みんな自信満々で歌いました。
クライマックスはメサイアの独唱者選抜オーディション。合格する人は少数。審査するほうも胸が痛んだ。結果発表後は涙涙のドラマがあったらしいが、翌日にはさっぱりしているのは彼らの良いところ。
今日は長原教会でオルガン演奏奉仕。午後は相模原教会でオルガニストたちを集めてのレクチャー。
メサイアのチラシデザインができあがってきた。校正したら印刷完成も間近。
音楽学関係の方々のブログをのぞくと、みなさんの多忙さに舌を巻く。私程度のスケジュールで忙しい、なんて言えないなあ。
秋もがんばるぞ。
帰国~そして・・・
無事成田着。4時間ほど機内で眠れた。
U先生、F氏と分かれて、携帯電話を返却し、残ったスイスフランを換金して町田行きのバスに乗る。
はあ~、急に緊張がゆるむ・・・町田着。夫が迎えに来てくれた。
バスの中に手荷物(デイパックとお土産の入ったビニ袋)を忘れた!と気づいたのはバスが出発したあと。ゆるみすぎ。しかも、夫が誕生日プレゼントにと手渡してくれたケーキを、駅のトイレの個室に忘れる!
とにかく一旦帰宅し、手荷物を受け取りがてら外食することに。
夫のプレゼントは、ケーキのほかかわいい鏡。ありがとね。
さあ、あしたから大学聖歌隊の合宿!この時差ぼけと寝不足をどうすればいいのだ?
とにかく荷造り。
U先生、F氏と分かれて、携帯電話を返却し、残ったスイスフランを換金して町田行きのバスに乗る。
はあ~、急に緊張がゆるむ・・・町田着。夫が迎えに来てくれた。
バスの中に手荷物(デイパックとお土産の入ったビニ袋)を忘れた!と気づいたのはバスが出発したあと。ゆるみすぎ。しかも、夫が誕生日プレゼントにと手渡してくれたケーキを、駅のトイレの個室に忘れる!
とにかく一旦帰宅し、手荷物を受け取りがてら外食することに。
夫のプレゼントは、ケーキのほかかわいい鏡。ありがとね。
さあ、あしたから大学聖歌隊の合宿!この時差ぼけと寝不足をどうすればいいのだ?
とにかく荷造り。
チューリヒから成田へ
最終日。
オルガンとチャペルについて順調に話し合いができ、よい収穫。
朝は少しゆっくりし、リヒャルト、ミヒャエル親子と昼食を一緒に。
お城の素敵なレストランで。
車の中からキツネを見た。
たくさんのお土産をもらって、リヒャルトの運転でチューリヒ空港へ。
オルガンとチャペルについて順調に話し合いができ、よい収穫。
朝は少しゆっくりし、リヒャルト、ミヒャエル親子と昼食を一緒に。
お城の素敵なレストランで。
車の中からキツネを見た。
たくさんのお土産をもらって、リヒャルトの運転でチューリヒ空港へ。
チューリヒ3日目
7時半に朝食。8時半にミヒャエルが迎えに来る。車で工房に。
リヒャルトの車に乗り込み、いざアルプス越え!
目もくらむ絶壁を擁する曲がりくねった山道には、ガードレールもない。年老いたリヒャルトはへいちゃらで、鼻歌気分でスピードを出す。一瞬谷底に落ちていく車のイメージがアタマをよぎる。
菩提樹などの広葉樹地帯が、突然針葉樹地帯へと変わる。さらに丈の低い、草のようなものしか生えていない地域へ。そして最後は岩山だ。植物の育たない土地。
車を降りて、スイス・アルプスの空気を胸いっぱい吸う。身を切るような清廉な寒さ。気持ちがいい!
高いところが好きな私は怖いもの見たさで絶壁を覗き込む。
岩山は、今にも頭上に崩れ落ちそう。荒々しくも魅惑的なスイスの自然。
サン・モリッツの教会でカエデ製のオルガンを見る。
その他、いくつかの特徴的なオルガンを見学。
小さな村のレストランで軽い昼食。このあたりはイタリアンレストランが多い。人々はスイス語を話す。
さらに湖のほとりの素敵なカフェに連れて行ってくれた。
工房に帰り、木について検討する。
基本的にはカエデ。そして、譜面台や足鍵盤、ストップなどを少し濃い色のクルミ材にする。鍵盤は黒檀。白い鍵盤はマンモスの骨。
夕食はミヒャエルも一緒に、「スイス風しゃぶしゃぶ」の店へ行く。
肉をフォークに巻いて、熱湯に浸して食べる。フォンデューとしゃぶしゃぶのミックスしたような食事。
リヒャルトの車に乗り込み、いざアルプス越え!
目もくらむ絶壁を擁する曲がりくねった山道には、ガードレールもない。年老いたリヒャルトはへいちゃらで、鼻歌気分でスピードを出す。一瞬谷底に落ちていく車のイメージがアタマをよぎる。
菩提樹などの広葉樹地帯が、突然針葉樹地帯へと変わる。さらに丈の低い、草のようなものしか生えていない地域へ。そして最後は岩山だ。植物の育たない土地。
車を降りて、スイス・アルプスの空気を胸いっぱい吸う。身を切るような清廉な寒さ。気持ちがいい!
高いところが好きな私は怖いもの見たさで絶壁を覗き込む。
岩山は、今にも頭上に崩れ落ちそう。荒々しくも魅惑的なスイスの自然。
サン・モリッツの教会でカエデ製のオルガンを見る。
その他、いくつかの特徴的なオルガンを見学。
小さな村のレストランで軽い昼食。このあたりはイタリアンレストランが多い。人々はスイス語を話す。
さらに湖のほとりの素敵なカフェに連れて行ってくれた。
工房に帰り、木について検討する。
基本的にはカエデ。そして、譜面台や足鍵盤、ストップなどを少し濃い色のクルミ材にする。鍵盤は黒檀。白い鍵盤はマンモスの骨。
夕食はミヒャエルも一緒に、「スイス風しゃぶしゃぶ」の店へ行く。
肉をフォークに巻いて、熱湯に浸して食べる。フォンデューとしゃぶしゃぶのミックスしたような食事。
チューリヒ2日目
朝9時、ホテルにミヒャエルが迎えに来てくれる。車でF社の工房へ。
カランダという名の山のふもとに工房はある。まったくの田舎である。周囲は岩山ばかり。車の中で富士山の話が出て、「3776mだ」と言ったら、「たった??」と返された。「ここは平地に見えるけれどすでに海抜500mあるよ。東京は海抜何m?」と聞かれ、そんなこと考えたこともなかったので答えに窮する。
工房では社長のリヒャルトが出迎えてくれる。
一刻も早く商談を・・・とあせる日本人オルガニストと設計士にひきかえ、リヒャルトはのんびりそのもの。スイスのすばらしい自然や、周囲の変わった教会建築を見せたくてたまらないらしい。
リヒャルトの運転で近郊の教会建築を見学することになる。ミヒャエルは工房に残って仕事。
●コンクリート打ちっぱなしのカトリック教会。まるでカタコンベのよう、と評判は悪いらしい。残響はやたら長い。
●超宗教の葬儀場。庭にはかわいい墓地がある。礼拝堂のすりガラスの壁には、聖母マリアらしき絵の後ろに仏陀のような像が描かれていて不気味。廊下を見回っていたら霊安室があり、なんと死体が・・・!!「4日くらい経っているね~」とU先生。ひぇ~。
●卵形のプロテスタント教会。カトリックの村にこのような前衛的建築を持ち込んだ勇気はすごいが、なんとも不思議な建物。
●天井いっぱいに聖書の場面が描かれていることで有名なカトリック教会。
教会見学のあと、イタリア・オーストリアとの国境地域へ行く。恐ろしいばかりの断崖絶壁だが、はるか下を流れる川の美しさに魅了される。U先生は高いところが苦手らしくガタブル。死体は平気なのにね。
工房に戻り、夜8時半まで打ち合わせ。オルガンケースの木の素材を何にするかで議論になる。
●ジルバーマン・オルガンの本来の素材・ドイツトウヒ。美しいが少々やわらかい。高校生がキズをつけそう。
●オーク材。硬くて丈夫。汚れにくい。しかし見た目が古風。わが大学の新チャペルはモダンなデザインなので、合わないかも。
そこで新しく出た案が、
●カエデ。硬く、モダンな雰囲気もあり、よごれにくい。
それで、明日はカエデで作ったオルガンを見にアルプスを越えることになる。
9時、ホテルに戻り夕食。
部屋にミヒャエルからのプレゼントがおいてあった。スイスのオトコは気がきいておるな。
カランダという名の山のふもとに工房はある。まったくの田舎である。周囲は岩山ばかり。車の中で富士山の話が出て、「3776mだ」と言ったら、「たった??」と返された。「ここは平地に見えるけれどすでに海抜500mあるよ。東京は海抜何m?」と聞かれ、そんなこと考えたこともなかったので答えに窮する。
工房では社長のリヒャルトが出迎えてくれる。
一刻も早く商談を・・・とあせる日本人オルガニストと設計士にひきかえ、リヒャルトはのんびりそのもの。スイスのすばらしい自然や、周囲の変わった教会建築を見せたくてたまらないらしい。
リヒャルトの運転で近郊の教会建築を見学することになる。ミヒャエルは工房に残って仕事。
●コンクリート打ちっぱなしのカトリック教会。まるでカタコンベのよう、と評判は悪いらしい。残響はやたら長い。
●超宗教の葬儀場。庭にはかわいい墓地がある。礼拝堂のすりガラスの壁には、聖母マリアらしき絵の後ろに仏陀のような像が描かれていて不気味。廊下を見回っていたら霊安室があり、なんと死体が・・・!!「4日くらい経っているね~」とU先生。ひぇ~。
●卵形のプロテスタント教会。カトリックの村にこのような前衛的建築を持ち込んだ勇気はすごいが、なんとも不思議な建物。
●天井いっぱいに聖書の場面が描かれていることで有名なカトリック教会。
教会見学のあと、イタリア・オーストリアとの国境地域へ行く。恐ろしいばかりの断崖絶壁だが、はるか下を流れる川の美しさに魅了される。U先生は高いところが苦手らしくガタブル。死体は平気なのにね。
工房に戻り、夜8時半まで打ち合わせ。オルガンケースの木の素材を何にするかで議論になる。
●ジルバーマン・オルガンの本来の素材・ドイツトウヒ。美しいが少々やわらかい。高校生がキズをつけそう。
●オーク材。硬くて丈夫。汚れにくい。しかし見た目が古風。わが大学の新チャペルはモダンなデザインなので、合わないかも。
そこで新しく出た案が、
●カエデ。硬く、モダンな雰囲気もあり、よごれにくい。
それで、明日はカエデで作ったオルガンを見にアルプスを越えることになる。
9時、ホテルに戻り夕食。
部屋にミヒャエルからのプレゼントがおいてあった。スイスのオトコは気がきいておるな。
チューリヒ一日目
今月はずっと英語に埋没していたので、ショックなことに、ドイツ語が出なくなっている。。。
朝、U先生、F氏と三人でチューリヒのグロス・ミュンスターへ行き、礼拝を守る。
東京のオルガニストTさんとその婚約者に出会ってびっくり。
午後、ホテルにて打ち合わせ会議。明日からのF社との交渉をどう進めるか。
外は雨模様。寒い。私はウィンドブレーカーや、イギリスで買ったセーターがあるので良いが、U先生とF氏は夏支度で来てしまった様子。どうやら「スイスはけっこう暑い」というガセネタを流した人がいるらしい。
夕食はホテルのレストランで。
お互いの極貧時代の話に花が咲く。
朝、U先生、F氏と三人でチューリヒのグロス・ミュンスターへ行き、礼拝を守る。
東京のオルガニストTさんとその婚約者に出会ってびっくり。
午後、ホテルにて打ち合わせ会議。明日からのF社との交渉をどう進めるか。
外は雨模様。寒い。私はウィンドブレーカーや、イギリスで買ったセーターがあるので良いが、U先生とF氏は夏支度で来てしまった様子。どうやら「スイスはけっこう暑い」というガセネタを流した人がいるらしい。
夕食はホテルのレストランで。
お互いの極貧時代の話に花が咲く。
ロンドンからチューリヒへ
朝、チェックアウト。宿泊証明書を書いてもらう。
パディントンからヒースロー・エクスプレスで空港へ。
おそらく手荷物は小さいのを一個しか持ち込めないだろうと予測して、ほとんどスーツケースに詰めてきた。ただ、口紅一個くらいはいいかな、とハンドバッグに入れたのだが・・・やはり没収された!
LXでスイスへ。
チューリヒ空港にはU先生、建築家のF氏、それにF社のMichaelが迎えに来てくれていた。
パディントンからヒースロー・エクスプレスで空港へ。
おそらく手荷物は小さいのを一個しか持ち込めないだろうと予測して、ほとんどスーツケースに詰めてきた。ただ、口紅一個くらいはいいかな、とハンドバッグに入れたのだが・・・やはり没収された!
LXでスイスへ。
チューリヒ空港にはU先生、建築家のF氏、それにF社のMichaelが迎えに来てくれていた。