歩幅を変えずに
さすがにゆうべは眠れず、重い頭をかかえて8時に出勤。
1限「ヨーロッパの大衆音楽」 今日は「ミカド」のDVD鑑賞。
しかしなぜか教室の設備や機材も大荒れ。照明の調節機能は作動しないわ、DVDは途中でいきなり止まるわ・・・。なんだか怒涛の週だ、今週は。
それでも何とか授業を終え、アドミッション・オフィスで日曜日に行われる入試の資料を閲覧。
今回の受験生は、なかなかしっかりしている印象。楽しみだ!
午後、事務仕事あれこれ。昨日の件を知っている教職員の方々から、「大丈夫?大変でしたね」と慰めてもらう。「もうすっかり平気です!」とカラ元気・・・。周囲は、私への精神的負担が増大しないように動こうとしてくれている感じがする。理解者が多いのは救いだけれど、自分のトラブル処理能力の低さに自己嫌悪。なさけない。
気をとりなおして文献を読む。
5限、礼拝のオルガンを弾く。礼拝後、宗教関係の先生方と打ち合わせ。
そして・・・な、なんと来年の某記念行事で、私にショパンの「別れの曲」を弾いてほしいというのだ!
私、ピアニストではないんですけど・・・。図書館で楽譜を見る。時間はあるし、なんとか行けそうか?
聖歌隊、今日は学園祭コンサートの練習。当日共演するピアニストのKちゃんと、アイリッシュハープのEさんが来てくれた。なかなか魅力的なコンサートになりそうだ。
おとなりのA大学聖歌隊員が交流にやってくる。このごろ、よく姿を見せてくれて、うれしいことだ。
9時半、練習終了。Kちゃんとイタリア料理の店へ。深夜まで話し込む。楽しかった。
12時過ぎに帰宅すると、夫は寝ずに待っていてくれた。毎朝6時半に家を出る人なのに・・・感謝。
いつだったか、私たち夫婦の恩人であるI牧師が、こんな風におっしゃっていた。教会運営にあたって、ご自分自身が心に言い聞かせてきたことだという。
「何があっても歩幅を変えずに歩くこと」「根まわしをせず、直接立ち向かうこと」
ほんとうだ。歩幅を変えずに歩き続ける静かな心と、静かな明るさを失わずにいたい。