生やしていた親知らずを抜いた話。 | ☆タピオの背中☆

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タピオはサッカー⚽️とパンダとゲームが好きな小学4年生。就学相談を経て特別支援教室(通級)に通っています。

⚠️抜歯に関する表現(歯の写真)があります。






10年前から生やしていた左上の親知らず。



虫歯にならないよう丁寧に歯を磨き、大事に育てて来たけど、


疲れた時に疼いたり、


歯のクリーニング(3ヶ月に1回通っています)の度に『抜いた方がいい』と言われ続け、


ついに抜く決心をしました。



実は20代の時に下の親知らずを抜いた時、ゴリゴリメキメキしたのがトラウマで、


かなりビビっていました。



抜歯の同意書に、『まれに抜けたところが上顎洞と繋がり、処置が必要になることがある』と書いてあり、


『まれ』に当たらないよう祈りました。



例え数%でも、可能性があることは書いておかないと、後々トラブルになりますからね。






いざ麻酔をかけ、メキメキすること30秒。



痛みを感じることもなく、あっという間に終わりました。



↓根っこが太くてビックリ。表面は虫歯になりかけていました。歯の溝に血液がついて見にくいですが。



こんなことなら、もっと早く抜けばよかったです。



ドライソケット防止のため、1週間ほど強いうがいや抜歯部をいじらないよう注意されました。血餅が取れると骨が剥き出しになり、激しい痛みを生じるそうです。恐ろしや。



痛み止めは抜歯日と翌日の2日だけ飲みました。






そして抜歯後1ヶ月。



まだ穴が空いています。



この穴によくご飯が詰まるので、


歯磨きの時、優しく掘っています。



早く歯茎が再生しますように!